【検証】「マイナポ-タル」アプリをインストール「登録」してみました
「マイナンバーカード」自体は、2916年に作成していましが、「スマートフォン」への「マイナポ-タル」アプリは未だ「未登録」でした。
前回見落としていた「マイナポイント」の登録と「e-Tax」による「確定申告」が「スマートフォン」ひとつで可能になるとの事なので「マイナポ-タル」アプリを「登録」してみました。
「鳴り物入り」でプッシュされている割りに「非対応に機器が多い」のは「流石国産アプリ?」
「マイナポ-タル」は「PC」上であれば「Webブラウザ」から、スマートフォンの場合、「専用アプリ」をダウンロード→インストールして利用するようになります。
マイナポータル
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「iPhone」の場合、「Felica対応端末」で「iOs13」以降の端末全般で対応、「Android端末」であれば「Android7」以降が「使用可能」とされています。
しかし、「Android端末」の場合、「OS」自体、端末が「NFC対応」という「機種」としても「ダウンロード」自体できないケースが多いようです。
このあたり「普及」にブレーがかかっている「要因」なのかも知れません。
「専用アプリ」をダウンロード→インストールまでは「スムーズ」に進むのですが、これ以降が「非常にわかりにくい」ともっぱらの評判。
多くのユーザーが戸惑うのが「利用者証明用電子証明書」の「4桁のパスワード」。
これを「失念」されてしまうと「これ以上先に進めません」。
もしこの「4桁のパスワード」をどうしても「思い出せない」場合、2022年1月現在、発行元の「役所」まで出向き「再発行してもらう」しかないようです。
「ログイン」さえ「成功」すれば、あとはそれぞれのサービスに「カードにスマートフォンをかざして読み込ませて登録」できるようになります。
この際「健康保険証」も登録して「電子化」したのですが、「対応している医療機関」「薬局」が身近に存在しないので、使い勝手の「検証」はできていません。
これで「マイナポ-タル」アプリが使えるようになったのですが「マイナポイント登録」や「確定申告」はこれから「検証」の予定です。
これまでの「登録の過程」を考えると「思ったより面倒そう」と予想されます。
しかしながら「OS自体対応しているはず」なのに「端末により使えない機器」が発生しているのは、流石デジタル庁「国産アプリ」がゆえの問題があるようです。
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