【注意喚起!】auショップで「iPhone(アイフォン)12」や「Pixel6」など「投げ売り状態」だが「契約条件」に「違和感」も

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2021年末あたりから始まった「iPhone12」「Google Pixel 6」「1円」「23円」などとうたった「投げ売り状態」ですが、「auショップ」での「よく理解できない」対応について「相談」複数人からいただきましたので「情報を検証」してみました。


一見、「ガラケー時代」の「通信費で元を取る」ので「端末を無料でバラまく」手法と同じように見えますが、現在「禁止」されている手法ですので「何かしらの事情」がありそうです。

iPhone13,GooglePixelが「1円」「23円」!店舗でのトラブルも見受けられます

この様な「販売キャンペーン」「家電量販店」でなら「様々な理由を付けて」行う分には「まああり得る話」ではありますが、今回は、正規の「auショップ」店頭で、どうどうと販売されています。

ちなみに「ドコモ」でも「MNP1円」「iPhone 12 mini」セールが行われていた時期もあったものの最近は「自粛」?しているようですが、「au」ではこうした「1円セール」など継続的に行っているようです。

また、全ての店舗ではないようですが「au」では「セールの継続」だけでなく、Androidの高性能スマホ「Google Pxel 6」「1円化」する店舗もあるなどセールを加速中の様子です。

しかしながら、このセールスキャンペーンハードルはかなり高めで、「22歳以下」の方が対象機種を「新規契約」もしくは「他社からの乗りかえ(MNP)」(au内の機種変更は対象外のよう)が前提で、かつau」の「スマホトクするプログラム」を利用し、「2年後(24ヶ月後)にiPhoneをauに返却する」ことが条件で、「24回目(残価金額)」33,125円割引(支払い免除)され、負担額1円で購入できるというものの2年後にはスマホを返却する」という「実際にはレンタル?」と、「非常にわかりにくい」仕組みのようです。

以上の「条件の説明」は一応「小さく記載されて」はいるのは確かですが、「誤解をまねきかねない表示」である事も事実「ショップ店舗」で憤慨されている方もいるようです。

今後「1~3月」の「スマホ販売の書き入れ時」に向けて、こうした「勘違い」による「トラブル」も考えられますので、よくよく「注意」が必要です。


おそらく「総務省」に「注意」されるまで現在行われている「残価設定型プログラム」を利用した「1円投げ売り」が続きそうなので「よく理解できず、結果高い契約になってしまった」というのも「ケータイ業界」の「あるある話」のひとつです、気を付けたほうがよさそうです。








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