【注意喚起!】固定電話「使っていない通話オプション料金」-払いすぎていませんか?
「ケータイ」「スマートフォン」の「利用料金」にはけっこう「敏感」に反応されている方も多いと思いますが、意外と自宅の「固定電話」の料金が「ノーマーク」だったりします。
実は「ケータイ」「スマートフォン」では「基本料金内」や「端末自体の機能」とされている機能が「固定電話」に於いては「別オプション」として「けっこう高額」な料金を支払っているケースもあり、「基本料金」プラス「1,650円ほどのオプション料金」を支払っているお宅も少なくないようです。
正直、自宅の「固定電話が高くなった」などという声も聞かれるのですが、こうした「使っていないオプション契約」をそのまま「支払い続けて」いるという「原因」も考えられますので、一度「確認」されてみてはいかがでしょうか。
実際「ケータイ」「スマートフォン」では「無料」な機能でも「固定電話」ではけっこう高くつきますよね
「固定電話」の「料金体系」の「基本料金」(使っても使わなくても月々必ず発生する料金)の「目安」として、まず「固定電話」を使用するための「基本料金」が「一般住宅(事業者用電話は別として)」のほとんどが「NTT加入電話」で「1,760,円(税込)」、CATV回線を使用する「ケーブルプラス/J:COMPHONE」が「1,463円(税込)」、光ファイバーを用いる「フレッツひかり」のオプション「ひかり電話」で「550円(税込)*ただしインターネット回線とセットの料金なので実質6,000円以上はかかる」。
上記の「基本料金」にプラス、使用する「機能」によって「オプション料金」を支払っている計算になります。
これがけっこう「馬鹿にならない高額」な「オプション料金」で、例えば「ケータイ」「スマートフォン」では「標準機能」で料金が発生しない「ナンバーディスプレイ(発信者番号通知)機能」が、各社とも「440円(税込)」も月々支払う料金にプラスされる事になります。
「固定電話」を「既設」の多くのお宅の固定電話の「支払い明細」を拝見させていただくと「けっこうな確率」で「ナンバーディスプレイ(発信者番号表示)」と「キャッチホン(割込電話)」が追加されていたり、まず使わないと思われる機能も含めた「オプションパック(1,650円~)」がプラスされている場合が多く、このあたりが「電話料金が高い」と感じる「原因」なのかも知れません。
あくまでも「家庭内の使用状況」にもよりますが「ケータイ」「スマートフォン」も「併用」されている場合なら「固定電話」の「オプション料金」の契約の「見直し」をしてみると月々の「電話料金の固定費」の部分の「節約」につながるかも知れません。
知らずに放置しておくと、「スマートフォンより高い電話」になってしまっている可能性もありそうです。
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