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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

楽天マガジン

【検証】「Fireタブレット」で「楽天マガジン」を利用するには-オンライン環境下であれば可能です


【検証】「Fireタブレット」で「楽天マガジン」を利用するには-オンライン環境下であれば可能です

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「紙媒体雑誌の電子版」サブスクリプションサービスと言えば「楽天マガジン」「dマガジン」を利用されている方も多いかと思われます。

「dマガジン」


ところが「Fireタブレット」アプリでは「dマガジン」しか対応していません。

もっとも「雑誌の電子版」であれば「KindleUnlimited」で公開されているコンテンツを利用するという「選択肢」もありますが「利用できるコンテンツ数が少ない」のが難点です。



個人的に「楽天経済圏」で「ポイ活」に励んでいるので、意地でも「楽天マガジン」を利用したいので、いろいろと「試行錯誤」した結果、「裏ワザでAndroid版アプリ」をインストールしたりしていましたが現在裏ワザ自体が「無効」になってしまっています。

しかし「Silkブラウザ」経由であれば「利用が可能」ですので「確認できる動作」「情報共有」します。

「Fireタブレット」非対応ですがですが「Wi-Fi」「テザリング」などオンライン環境下であれば利用可能です

「Fireタブレット」
「楽天マガジン」を利用するには、標準搭載(とは言ってもブラウザはこれしか使えない)の「Silk(シルク)」ブラウザを立ち上げ「楽天マガジン」サイトにアクセスします。

https://magazine.rakuten.co.jp/




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なお、同じ「楽天」の電子書籍「Kobo(コボ)」はこの手法では「利用できない」ようです。



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「Amazon FireHD」で「楽天マガジン」を読む


「Amazon FireHD」で「楽天マガジン」を読む

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Amazon「Fire HD 」で、雑誌など「電子書籍」を読む場合、基本的に、「Kindleのコンテンツ」を利用するように作られていますが、こと雑誌に関しては選択肢が少ないのと、画面をピンチアウトで「大きく表示」できないので、「楽天マガジン」などを読みたいところですが、「Fire OS」では対応していないので、↓以下の方法「Amazon 」「Google 」からのサポート、保証が受けられなくなりますが、無理やり「Android 」化してインストールして検証してみました。


あくまで「非公認」なので「動作は不安定」ですが「Kindle雑誌」と違い画面の拡大も可能なのは便利です
インストールされると、一見、Android タブレットと同様に、表示されますが、他の「Google  Play Store アプリ」もそうですが、少しモッサリとした操作感はある印象です。

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「Kindle 」版と同じタイトルの雑誌でも「ピンチアウト」で拡大、縮小して読むことが可能なのは便利なのですが。

Screenshot_20190822-150002

とはいうものの、「オフライン」時に上手く起動しなかったり、急にアプリが落ちたりと「動作に不安定」感はありますが、「非公式」な手法ですので、その辺は了解して、何度か起動すれば、データ自体は消えていないので、諦めずトライするしかなさそうです。


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2018年版「電子書籍読み放題サブスクリプションサービス」をいろいろ試してみた


2018年版「電子書籍読み放題サブスクリプションサービス」をいろいろ試してみた


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「活字中毒」である管理人は、いち早く「電子書籍」には興味を持っていろいろと試してみましたが、結局のところ、2019年1月現在、継続利用しているサービスをまとめてみました。
「専用端末」も便利ですが、「iPad」ならいろいろ試してみる事ができます

「Kindle Unlimited」


月額、980円で洋書を含めかなりの書籍が「読み放題」になるので、月1冊は書籍を購入している人にはかなり「お得」なサービスと言えます。

ただ、「雑誌」「マンガ」に於いては配信数は少ない印象ですので、別のサービスとの併用でまかなう必要は感じます。


「Kindle Prime Reading」


「プライム会員」であれば、「Unlimited」に契約しなくとも、約700冊が「読み放題」になる特典です。

700冊は少ない印象を受けますが、逆にいうと、追加料金なしで読めるのですから、利用しない手はないでしょう。





「楽天マガジン」


人によっては、「dマガジン」を推すケースも多いのですが「ドコモユーザー」ならお得かも知れませんが、内容的にはさほど差はありません。

「楽天スーパーポイント」で支払いができるので、私の場合、実質「無料」(正式には、410円/月」)で「楽天マガジン」を愛用しています





「マンガ読み放題アプリ」は「好み」に分かれそうなので使い分けると良いでしょう







私の場合、、「iPad」でこうした「電子書籍」を利用していますが、「専用端末」であれば、1万円以下で購入することも可能です。




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「電子書籍」のメイン利用者は「おじさん」らしい


「電子書籍」のメイン利用者は「おじさん」らしい

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少し古いデータ(2016年の調査)ですが、電子書籍利用率のトップが、35~39歳の男性(つまりおじさん世代)であるという調査結果があるそうです。

さらに、Amazon「Kindle Unlimited」という「読み放題サブスクリプションサービス」を開始してから、40代以上の男性ユーザーが増加しているとの事です

「本」に親しんだ世代には受け入れやすいサービスなのかも
かくゆう私も「おじさん世代」なので、雑誌は「楽天マガジン」一般書籍類は「Kindle Unlimited」ヘビーユーザーです。



実際、私が「iPad」「電子書籍」を読んでいるのをみて、興味を持つ仲間や生徒さんも増えている実感があります。



基本的に、我々「おじさん世代」には、情報は「雑誌・書籍」から得るという習慣があるので、タブレット端末を入手したら、まず利用するのが「電子書籍」というユーザーも多いようです。


「電子書籍」は、人によっては「目が疲れやすい」場合もあります「ブルーライト眼鏡」などを使用して極力目の疲れを抑える方法もあります。

また、「端末の電源」が切れたら読めなくなるという問題「モバイルバッテリー」や充電が可能な環境下であれば安心です。

私は「iPad」で利用していますが、「旧世代」のものでも充分ですし、「専用端末」も、1万円以下で購入できる場合もありますので、導入を検討してみる価値はあると思います。

 


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