セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

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【未確認情報】「Qphone」についての「追加情報」(動画あり)


【未確認情報】「Qphone」についての「追加情報」(動画あり)

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ここ数週間のうちに「話題」に上がっている「Qphone」ですが、「公式」にはアナウンスされておらず、「情報が錯綜」しており「まとこしやか」な「噂話」に過ぎないのかと思っていたところ、また少しずつ「情報らしき記事」も見かけるようになりました。


ネット上で出回っている「画像」はどうも「アラブ圏の実在するスマホ」で「噂」されている製品とは「別物」のようです

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↑上記の「画像」でも確かに「Qphone」なる表記がされていますが、どうやら「中東地域(パキスタンという説も)」で販売されている「Qphone」同名の「スマートフォン」「宣伝画像」との情報もあるようです。

↓「YouTube」で「検索」して行くと以下の「動画」が見つかりました。





↑「アラビア語?」らしく「何を話しているのかさっぱり理解できません」が、「Qphone」という「小型」の「スマートフォン」の「説明動画」である事は確かなようです。


しかしながら、現在ネット上で「噂」されている「Qphone」とは「別物」と思われ、「別のスペック情報」も流れています。

2021年10月25日現在、確認(と言ってもあくまで「断片的噂」に過ぎませんが)できている「情報」としては。

①開発に「Apple創業メンバー」が関わっているらしい

②「(5)G」「6G」「7G」を「スルー」して「8G」の「最新の高速ネット」環境

③「端末情報」は見当たりませんが「SIM」が2021年内に発送予定

以上の「新たな噂」を見つけました。

この情報も「根拠」が示されていないので「怪しい」ところなのですが「一部ネットメディア」では「まことしやか」に囁かれているようなので「混乱」してしまいますよね。


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この「Qphone」情報の「ソース元」としては、国内に於いては「Amebaブログ(アメブロ)」「gooブログ」の2サービスに「偏っている」ように感じますが、さらにそれらの「ソース元」として「Telegram(テレグラム)」からの「引用」が多い印象もあります。



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「スマートフォン」関係の「新開発」の情報など(Apple製品など顕著に)「憶測記事」「フェイク情報」「開発側が意図して出すケース」も割と「散見されます」ので、近い将来「何らかの新製品・新技術」が登場する際の、いわゆる「リーク情報」かも知れませんね。





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「Music Bee」ーアルバムアートワークが読み込めない場合の対応


「Music Bee」ーアルバムアートワークが読み込めない場合の対応

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音楽CDからPCで読み込んで「MP3」化する際。「タグ情報」などあらかじめ細かく取り込んでくれる「Music Bee」ですが、ここ最近「アルバムアートワーク」情報がうまく取得できないケースが報告されています。


ちょっと「グレイ」な手法かもしれませんが「個人的コレクション」として楽しむ分には「アリ」でしょう


この辺り、「Music Bee」側としての明確な説明はありませんが、「アートワーク」以外はほぼ取得してくれるので問題は表示する「アルバムジャケット画像」をどこからか「調達」すれば、「Windows Media Player」「iTunes」に」比べ「コピペ」するだけなで解決する問題なので、「自作」してもよし、ネット上から調達するという方法もあります。

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本来はCD情報を取り込む際、「インターネットを検索」してくれるのですが・・・。

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「画像を検索できません」というケースの場合。

「A●azon」などで「アーチスト名+アルバム名」で検索をかければ「販売されているCD」のジャケット画像が表示されます。


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これらの画像を「コピー&ペースト」して「Music Bee」の編集画面に取り込む方法もあります。

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対象の「画像」を「右クリック」して「画像をコピー」して。

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アートワーク欄に「ペースト」するだけで「ジャケット画像」が追加され「画像データを含めてCDを取り込んで」くれます。

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基本的に市販の音楽CDであれば、「アルバムジャケット」画像が見つかるものですが、「一部ネット上に情報提供を拒否をしているアーチスト」作品や、海外アーチストの「日本国内でのみリリースされている作品」など、ネット上で流通されていない作品は見つからないケースも実際ありますので、その場合、個人的には「似たようなイメージの画像」を見つけて「貼り付けて利用」しています。

まあ、自分で楽しむだけであえて人に見せるものでもない「自己満足」な領域なので、これも「アリ」だと思っています。



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Windows10で画面キャプチャ(スクリーンショット)する方法-現状版「SnippingTool」が使えない場合


Windows10で画面キャプチャ(スクリーンショット)する方法-現状版「SnippingTool」が使えない場合

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最新の「Windows10」では「SinppinTool」が使えないらしいですね
以前から(2016年のリリース~2017年アップデート)利用しているユーザーの場合、最新版にアップデートしても「SinppingTool」はそのまま使えるようですが、2019年2月現在「新品」で販売されているPCの「Windows10」の多くでは「SinppingTool」が使えないとの報告があります。

では、「SinppingTool」に代わる機能がなくなったのか、というと、そうではなく、以下の方法で「SinppingTool」同様の「画面」の切り取りなどが可能な仕様に変更されているようです。

基本的に、現バージョンでは、「キーボード」操作が便利で早いようです。

  • 「全画面をキャプチャ」→「Win」+「PriSc」*これは今まで通り「PC/ピクチャ/スクリーンショット」に「画像ファイル」として保存されます。

  • 指定した部分だけを「切り取って」保存したい場合は、「Alt」+「PriSc」を押すと画面がうっすら白くなり「+」マークが表示され、マウス操作で「範囲を指定して」「クリップボード」にコピ-されます。(自動的には保存れません)
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「SinppingTool」では、「画像ファイル」として、「PC/ピクチャ」フォルダに保存されますが、「画像ファイル」として編集・保存するためには「ペイント」などに「貼り付け」る必要があります。

*「ペイント」に貼り付けた場合
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このように「SinppingTool」に慣れている人には「ちょっと違和感」を感じるはずですが、逆にいうと「ダイレクトに画像編集」できたり、「Word」「Excel」にそのまま挿入できるので、手順に寝ればかえって便利かも知れません。



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有料ソフトが毎日無料で入手できるサイト


有料ソフトが毎日無料で入手できるサイト

Giveway of the Day
日替わりで、違う高額ソフトWindows,iOs,Android用)が、1本無料でダウンロードできるサイトです。

特に、画像処理、動画編集、PDF、GAMEソフトが充実しています。

体験版じゃないから機能制限はないけどアップデートやサポートは保証しない、非商用使用のみ、などの制限が付きます。

使い慣れてても再インストのときは購入してね、という方針のサービス 

基本的にサポート対象外、アップデート対象外、



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高価だが高品質で好評のある、Adobe社製品が、旧作に限り、シリアルコードと共にダウンロードできます。

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過去のリストを見ている感じでは、HDD管理ツール、動画・音楽・写真の管理、編集ツール、PCメンテナンスツール類が多いようです。侮れません。要チェックサイトです。

ただ、すべて、英語表記なので、ブラウザを「Crhome」にして「グーグル翻訳」で見た方がいいでしょう。 

私が、過去、有料で購入した製品も、ラインナップされていたので、ちょっとガッカリしましたが、このサイトで配布されているバージョンはすべて、「日本語化」されていないので、より使い勝手を良くするには「課金」して、「有料ソフト版」にアップグレードする必要がありますので、結局のところ、製品を購入させるための「無料お試し期間」的なサービスのようです。

もっとも、英語表記でも問題なく使用できるよ、という人には、かなりお得なサービスだと思います。

気になる、ダウンロード時の、「マルウェア混入」や「不要ソフトの巧妙なインストール」も、使用してみた限り、今のところ、確認されていませんので、怪しい中華系「悪質ダウンロードサイト」ではなく、出処がしっかりしているようなので、安心して利用できる、ダウンロードサイトであると思われます。



Windows10で画面キャプチャ(スクリーンショット)する方法


Windows10でスクリーンショット(画面キャプチャ)を保存する方法

キーボード


今までのバージョンのWindowsでも、キーボードの「Print Screen」ノートPCの場合は、「Fn」+「PrtScr」)キーを押すと、クリップボードに画面がコピーされ、印刷機能のあるソフト(Windows標準の「ペイント」「ワードパッド」を使う人が多い)に、コピペ「Ctrl」+「V」)して、ファイル化する方法が使えました。

Print Screen」 キーを押すと画面全体のスクリーンショットを撮影しますが、選択しているウィンドウのみのスクリーンショットを撮る事も可能です。

その場合は「 Alt」 +「 Print Screen」 キーを押すと、選択しているウィンドウのみのスクリーンショットを撮る事が可能です。同様に「ペイント」などで貼り付け編集できます。

Windows10からのキャプチャ機能
Windows10では、「Windowsキー」+「 Print Screen」を入力する事で、現在の画面全体を、「ピクチャ」内の「スクリーンショット」フォルダに、画像ファイル(*.png)として保存されるようになりました。

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(私のノートPCの場合、「Fn」キーも必要)

Windows10内の独自ツール「SnippingTool」
デスクトップの左下のメニューをクリックし、「Windowsアクセサリ」の中にある、SnippingTool」を選択。

スクリーンショット (4)

「Snipping Tool」 を開くと、このようなシンプルなウィンドウが表示されます。「スクリーンショット」を撮るにはまず新規作成をクリックします。

スクリーンショット (5)

画面から、任意の範囲をドラッグして切り取る事が出来ます。

スクリーンショット (6)



「名前をつけて保存」
すると、「ピクチャ」内の「スクリーンショット」フォルダに、画像ファイル(*.png)として保存できます。

ちなみに、このブログの画像も、「Snipping Tool」 を使用して作成したものです。

マイクロソフトストア


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