【情報共有】「在宅ワーク」-ネガティブな情報が氾濫しているようですが

最近「都市伝説系」「ネガティブ系」の媒体でさかんに「ZOOM」「はんこ不要論」「5G」などが危険、という意見が増えているようですが、「サーバ・ネットワークが某国にある」「ZOOM荒らし」など「セキュリティ面」で信用できないという事で、大手企業、教育関係、政府関連機関での利用禁止など一部「問題化」されている側面もあるようです。
「技術的に心配」は云々、新たなモラルを遵守するという必然性は露見してきてますよね
もっとも、こうした「無料」で使えるシステム自体、一見「タダで利用できる」ように感じますが「まったくタダなわけではけっしてなく」各「SNS」など、その対価として「個人情報」を提供しているからこそ利用」できる、という側面があることを理解した上で利用すべきサービスである事を自覚して利用するようにしたいものです。(よくよく確認してみないとアカウント自体作れませんが私を含めて理解しないで利用していると思います)。ほとんどアナウンスされていませんが「LINE」などよくよく説明を参照すると「端末内の情報すべて(電話帳や位置情報含め)を提供する事を了承しないと使用できない」契約になっていますので、おのずと「書き込んでも良い情報は限られる」ケースもあろうかと思われます。
これと「技術的な問題」はさておいて、「オンラインならでは」の「Webカメラに写っていない部分がおろそかになっていませんか」という問題がけっこう発生しているようです。
つまり、服装として上はしっかり、スーツなど「ビジネスモード」なのに「下は下着やジャージ」などでログインしていて、資料などを移動する際にバッチリ画面に表示されてしまうなどの「恥ずかしいトラブルなどが多発している」等いわゆる「ヒューマンエラー」が問題になっているようです。
もっとも「サービス提供側」も「利用者」も使い始めはいろんなトラブルがつきものですですので、いずれ改善されるか、悪質なものは淘汰されていくものと思われます。
ただ、最近さかんに言われている意見としては、こうした「無料ツール」には「知られては困る個人情報や仕事のやりとり」など「書き込み」「発言」は控えて利用するほうが無難かも知れないという声が多数のようです。


