【検証】「迷惑電話対策」不審な番号を表示させるスマートフォンアプリ-「電話帳ナビ」(iPhone、Android共通)
スマートフォンやナンバーディスプレイ機能の付いた固定電話機に「見知らぬ電話番号」から着信があった場合、PCなどで、Googleなど検索エンジンを使用して、電話番号を入力してかけてきた相手の情報を調べる事も多いでしょう。
2024年3月現在、Googleで検索した場合、以下の「電話帳ナビ」サービスでの検索結果がトップに上がるようです。
この「電話帳ナビ」、iPhone、Androidスマートフォンとも、専用アプリが用意されており、インストールして「常駐」させておくだけで、未登録の電話番号でも電話帳ナビのサイト内DB(データベース)と照合し、相手先情報を表示し、SMSメールフィルタリング機能で迷惑メールをブロックしてくるようになります。
電話番号を表示させるだけなら「無料版」でも利用可能、気に入れば有料課金もおすすめです
こうした「電話番号検索アプリ」ではセキュリティが不安という声も多いようですが、個人的にこのアプリを5年ほど利用していますが特段問題なく使用できています。
類似アプリもいくつか存在しますが、逆にネット上でこのアプリ以外紹介記事を見つけられませんでした。
AppストアやGooglePlayで似たようなアプリがゾロゾロ表示されますが、以下のアイコンのアプリを選択してください。
App Store、GooglePlayそれぞれから「電話帳ナビ」をインストールします。
iPhoneの場合、「設定 > 電話 > 着信拒否設定と着信ID」に移動し、電話帳ナビのエクステンションをすべてONにします(全部で9個あります)。
電話帳ナビの保守画面に戻り、電話番号情報を更新します。
Android 10以降の端末では、設定メニューから「電話帳ナビ」を発信者ID/迷惑電話アプリとして設定する必要があります
Android 10以降の端末では、設定メニューから「電話帳ナビ」を発信者ID/迷惑電話アプリとして設定する必要があります
アプリの動作確認ですが、着信時に自動で番号検索が行われ、迷惑度がグラフで表示されます。
これにより、安全な電話番号かどうかを判断できます。
これにより、安全な電話番号かどうかを判断できます。
無料版と有料版の違い。
無料版では、未登録の電話番号でも電話帳ナビDBと照合し、相手先情報を表示し、SMSメールフィルタリング機能で迷惑メールをブロックします。
有料版では、迷惑電話を自動で拒否し、アプリ内広告を非表示にすることができます。
課金後は、それぞれiPhoneアカウント、Googleアカウント上に課金され、期間終了前24時間以内に自動更新の設定がオフになっていない限り課金契約は自動的に更新されます。
このアプリは、迷惑電話やSMSを効果的にブロックし、ユーザーのプライバシーを保護するためのものです。
日々更新されるデータベースを利用して、迷惑度を判定し、必要な電話を逃さず、不要な電話をブロックすることが可能です。
電話番号を表示させるだけなら「無料版」でも利用可能、気に入れば有料課金も検討してみてもよさそうです。
課金後は、それぞれiPhoneアカウント、Googleアカウント上に課金され、期間終了前24時間以内に自動更新の設定がオフになっていない限り課金契約は自動的に更新されます。
このアプリは、迷惑電話やSMSを効果的にブロックし、ユーザーのプライバシーを保護するためのものです。
日々更新されるデータベースを利用して、迷惑度を判定し、必要な電話を逃さず、不要な電話をブロックすることが可能です。
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