【情報共有】厄介なナビダイヤル「0570」に意地でも「安く通話する」方法
クレジットカードなどの「問い合わせ窓口」の電話番号として主に用意されているのが「0570」からはじまるいわゆる「ナビダイヤル」。
よく見かけるケースとしては「固定電話」からの通話は「0120」や「0800」の「フリーダイヤル・フリーコール」なのに対し、「携帯電話・IP電話」からだと「0570(ナビダイヤル」でしかつながらないという仕組み。
この「ナビダイヤル」サービス名称からはイメージできない「10円/20秒」もかかる、数分話すだけで「400~700円あっという間に課金」されてしまうけっこうな「ボッタクリ高額通話料金」で、今どき「固定電話」と「携帯電話」でこの「料金の差」はひどいものです。
もっとも「固定電話」を使って「0120・0800」番号にかければ済む話ではありますが「携帯電話回線」からでも「意地でも安くかけたい」と、「アプリ」や「裏ワザ」の面からも調べてみました。
IP電話「050Plus」から「安くかけられる」との評判のようですが「330円(税込)/月」の基本料金かかるのは本末転倒な気も・・・
ネット上の「裏ワザ」として多く記事化されているのが、格安通話アプリ(IP電話)「050Plus」を経由して「0570」番号にかけると通常「10円/20秒」の通話料金が「8円/3分」という「格安料金」で「0570 ナビダイヤル」にかけられるという手法。
ただし、この「050Plus」アプリは通話自体を使う・使わないに限らず「330円/月」の基本料金が請求される仕組みになりますので「0570ナビダイヤル対策」のためだけに「契約」するのも「本末転倒」な気もするかも知れません。
もうひとつ「有用」な「裏ワザ」として「隠し番号(固定電話番号)」にかける、というもので、この場合「一般電話」への通話と同じ仕組みとなるため「通話先によっては」ではありますが、「かけ放題プラン」や「格安通話アプリ」の対象になる可能性大です。
個人的に確認できているのが「楽天カード」「ポケットカード」で、「〇〇〇カード ナビダイヤル」で「検索」すると「一般電話回線(市外局番」」番号を取得することができました。
↓「楽天カード」の場合
↓「ポケットカード」の場合
ただし、すべての「0570 ナビダイヤル」の「裏番号」が取得できるのか、というと「けっこうな割合で不明」なケースがほとんどのようですので、別途「探し方」があるのかも知れません。
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