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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

100円ガジェット

【製品レビュー】ー「液晶保護フィルム」はスマホ使用年数を考えればコスパ高いという説


【製品レビュー】ー「液晶保護フィルム」はスマホ使用年数を考えればコスパ高いという説

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「スマートフォン・タブレット」を買い替えたなど、まず考えなければならないのが、「液晶の保護」。

私も「スマートフォン」入門時には「二つ折りケータイ」のクセが抜けず、よく落としたり、ポケットにそのままい入れてしまって「液晶画面にヒビがはいったり、細かいキズが付く」などしていたものです。

特に、「頑丈」とされている、2,000円前後で販売されている「ガラスタイプ」の「保護フィルム」など、確かに付けてみると「安心」なのですが、スマホの「買い替えのサイクルが約2~3年」と考えてみると「コスト的」に「割高感」を感じていました。

そこで「100円ショップ」でも「数多く販売」されている「液晶ガラスフィルム」を最近では利用しています。


実際「硬度ガラスフィルム」が2,000円ほどすると考えればある意味正しい考えかたかも知れません
「前提」として、「保護フィルム」のほか「手帳タイプの液晶が隠れるタイプ」の「保護カバー」と併用する必要はありますが、「落としてヒビが入る」ケースも減りましたし、こうした使い方であれば「1,000円以下」の保護フィルムとほぼ遜色なく使えているのが実感です。

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ただ、「確実な違い」として「気泡が入りやすい」「そのうちズレが出てくる」という欠点は確かにありますが、「高いもの(とは言っても500円~1,000円程度)」も似たりよったりの製品な印象ですので、同じ「どうせ貼りなおす」前提であれば「100円ショップ」の「保護カバー」という選択肢もアリだと思います。

ただし、画面の大きい「iPad」など「タブレット端末」に関しては「テレビ代わり」に頻繁に触る頻度が高く、ピタッと張り付いていないと「画面へのストレス」がたまるケースもあったので、少し贅沢したほうが、あとあと「市販の家庭用カラスクリーナー」で「汚れ落とし」「艶出し」などもできるので、要は「使い分け」て使うのがベターな選択だと思われます。

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【製品レビュー】「100円ショップのハ〇キルーペもどき」-「ダイソー」の「メガネ型ルーペ・拡大鏡」は使えるのか


【製品レビュー】「100円ショップのハ〇キルーペもどき」-「ダイソー」の「メガネ型ルーペ・拡大鏡」は使えるのか

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局地的(私の周りだけ?)「静かなヒット商品」なのか知れませんが、このデザインの「ハ〇キルーペもどき」を所持している人が増えている「眼鏡型ルーペ」。

知り合いの何人かから聞くと「ダイソーで買った」との事で私も購入してみました。
「MADE IN CHINA」ながら「ブルーライトカット」「眼鏡の上からかけられる」「壊れやすいけど本家の価格で約100個購入できる」計算になりますが・・・
「ダイソー」「老眼鏡コーナー」で何種類か並んでいますが、本家がうたう「ブルーライトカット」「眼鏡の上から掛けられる」のに加え一見「ハ〇キルーペ?」と勘違いされそうなデザインな製品がこれです。

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価格自体も本家の「1/10」なので当然ながら「安心のメイド・イン・China」「踏んづけたら即破壊」確実な「チープ感満載」の製品ではありますが、所詮「ルーペ(虫眼鏡)」なので、1万円以上する本家を購入するのもどうかな?と思っていたので「割り切って」使う分には気軽に試せます。

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私自身、この手の製品が気になったのが「電子書籍」を読むのに「9.7インチ」から「8インチ」のタブレット端末に買い替えたところ「文字が小さくて読みにくい」という理由から。

もっともタブレット端末の使い方として「ピンチアウト」すれば良いと言ってしまえばそれまでですが・・・。 実際やってみると「けっこう面倒」なので、こうした使用法なら使えそうです。

これらの「もどき製品」で物足りなかったら「本家」を購入するのがやっぱり「安心」でしょう。

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また「そこまで手が出せない」という向きには「1,000円以内」の製品もあるので「いろいろ試してみる」のも良いかも知れません。

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【100円ショップガジェットレビュー】ーダイソーの「Lightning+microUSBリバーシブル端子」ケーブル


【100円ショップガジェットレビュー】ーダイソーの「Lightning+microUSBリバーシブル端子」ケーブル

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現在、スマホ・タブレット・ノートPCなど「接続端子」「UDS-A」「USB TypeC」Apple独自規格の「Lightning」の3つに分かれているようです。

年2019年度新製品を見てみるとApple社製品はほぼ「Lightning」で、Androidスマホ・端末、WindowsベースのノートPC「USB TypeC」タイプが目立っており、機種によっては「電源端子」まで「USB TypeC」のPCなども存在し、噂だけではありましたが、新「iPhone」「iPad」も「Type C」化するのでは、という観測もありましたが結局従来の「Lightning」でしたが来年はどうか?と注目されるところです。

「100円ショップ」での品ぞろえ「iPhone」よりなので「Lightning」が多数を占めている現状ですが、「Lightning」の形状からもわかるとおり、人間でいうところの「神経むき出し状態」の製品は「静電気などの接触に非常に弱い」という点が指摘されている他、Apple純正品の弱点として「ケーブルの弱さ」はよく知られているようです。↓



「端子」の異なるスマホ・タブレットの「2台持ち」ならば持っていてもとりあえず「応急処置用」に使えるのでは 
とはいうものの「Lightning」ケーブルも「Apple純正品」や「推奨品」ですと、それなりの価格ですが、何本も用意するのも面倒です。

そんなところ「ダイソー」で「一本でLightning、microUSB」端子を「リバーシブル」で使えるケーブルを見つけたので購入、検証してみました。

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「iPhone」をはじめこれまた最近強度に問題も多そうな「100円USB」これ一本で使えるので「最低一回の旅行で使い切れればよい」という考えなら「アリ」な製品かも知れません。

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ただでさえ「強度が心配」「Lightning」ケーブルですが「100円ショップ」製品なら「ダメモト」何本か用意しておいてもよいかも知れません。

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(参考製品)




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