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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

100円ショップ

【これは便利!】「ダイソー」で「家の防犯アイテム」を揃えてみました-「ダミーカメラ」「人感センサーライト」


【これは便利!】「ダイソー」で「家の防犯アイテム」を揃えてみました-「ダミーカメラ」「人感センサーライト」

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「戸建て住宅」にお住まいの場合、「不審者」などの「侵入」「招かざる訪問者」を「牽制」するために「セコム」「アルソック」などと契約されるお宅も確かに多いようですが、平均で導入時に「30万円前後」、月々契約にもよりますが「数万円」発生する上、何らかなトラブルで「警備員が駆け付ける」だけでも「都度高額な費用がかかる」契約ですので「一般の住宅」での「契約」も「現実問題としてハードルが高い」というのが「現実」でしょう。

そんな中、100円ショップ「ダイソー」「防犯グッズが充実」していて、「見た目には本物か判別できないダミーカメラ」や、乾電池式ではあるものの実際に動作する「人感センサーライト」それぞれ「330円(税込)」で販売されていますので、とりあえず「ダミーカメラ」「人感センサーライト」2点、計3点「990円(税込)」で導入できますので、「とりあえず見た目だけでもセキュリティ対策」しているように「見せかける」事ができます。

とりあえず「見た目」だけでも「本物」っぽい製品が「1,000円」以内で揃えられます

「防犯ダミーカメラ(ドームタイプ)」

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個人的に一番気に入っているのがこの「ドームタイプ」の「ダミーカメラ」。

「LEDランプが赤く光り」一見本物っぽく、天井に取り付けているがゆえに「凝視」しにくいので、わざわざ「ダミーカメラ」か確認する人も少ないでしょう。






「人感センサーライト」

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「防水タイプではない」ので「玄関の軒下」に取り付けるしかない上「ソーラー充電でもなく乾電池の交換が必要」ではあるものの、「人感センサー機能」は「よく感知」してくれるように感じます。





「センサーライト(スティック型)」

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発光が「オレンジ色」「ドキっと」させる「センサーライト」ですが「現行機種」には「ロット」によるのかも知れませんが「電池が入れにくい」欠陥があるのが難点です。

「スティック型」なので、様々な場に取り付けられる点が「良さそう」なので「製品の改善」が待たれるところ。




とは言え、あくまでも「簡易的」な「見た目だけ」の「防犯グッズ」ですので「本当に心配」な事が発生しそうな状況になった場合「専門家」に相談すべきなのは言うまでもないでしょう。


(参考書籍)












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【情報共有】100円ショップの「エアダスター」-USBスロットなどホコリによる「接触不良」に試してみては


【情報共有】100円ショップの「エアダスター」-USBスロットなどホコリによる「接触不良」に試してみては

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「ワイヤレス」による「イヤホン」「充電器」が普及するにつれ、「100円ショップ」などの「格安ガジェットの端子・スロット部分」が「劣化」しやすくなっている気がします。

「安物買いの銭失い」と言われてしまえばそれまでですが「せっかく購入した製品」なので「何とか延命」させたいものです。

「粗悪品」も確かに存在するのですが、けっこうな確率で「単純」な「接触不良」が原因で「たまったホコリを取り除く」ケースもありますので「エアダスター」を1本常備していると「安心」です。

「MicroUSB」は「粗悪品が横行」、「Type-C」は「形状故」か「接触不良」多発のように感じます

「エアダスター」は、一時期どこの「100円ショップ」でも取り扱っていたような覚えがありましたが、2022年2月現在、我が家の最寄りの店舗では「セリア」でのみ「110円(税込)」で手に入るようです。


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頻繁に「接触不良」を感じるのが、「有線イヤホン」の接続。


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特に「スロット部分」に「ホコリがたまっている」ケースが多いので「接触不良」の可能性があります。


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「綿棒」+「アルコール」で掃除する、という方法もありますが「物理的」に「端子部分を傷つける」事をなるべく避けるため、「エアダスター」で「ホコリ自体を吹き飛ばす」方法から試してみるのもおすすめです。


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「有線イヤホン」「USB充電ケーブル」など「100円ショップ」の製品の中では、確かに「寿命が短い製品」もないわけではありませんが、「同じ110円(税込)」なら「ダメもと」で「復活を試みて」もいいかも知れません。

ちなみに「セリア」でも「入荷しても即売り切れ」状態のように感じますので「見つけたら即買い」しておいても良いかも知れません。


(参考製品)


(参考書籍)






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【製品レビュー】「キャンドゥ」の「550円(税込)iPhone用マグネットアルミバンパーマグネットケース」


【製品レビュー】「キャンドゥ」の「550円(税込)iPhone用マグネットアルミバンパーマグネットケース」

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「iPhone」用の「保護ケース」自体は「100円ショップ」でけっこう販売されていて、いくつも購入している、手軽に購入できる分野の製品ですが、以前から「キャンドゥ」で見かけて気になっていた「550円 マグネットアルミバンパーケース」をまたまた購入(無駄遣い!)してしまいました。

さすがに、550円(税込)なので「防水」「覗き見防止」防止」には「非対応」ですが、見た目の「高級感」はなかなか良さげに感じます

一見「Amazon」などで販売されている「覗き見防止」「防水タイプ」のケースに「酷似」していますが何せ「550円(税込)」なので「当然といえば当然」、ただの「前面ガラス+背面プラスチックカバーがマグネットで挟む」だけのケースです。


「キャンドゥ」で販売されているのは「iPhone7,8,SE(2020)」用と「iPhone11」用の「2種類」です。


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↓製造元は「山田化学」という日本国内の会社で「MADE IN CHINA」なので、おそらく「中国内のiPhoneケース製造会社に製造依頼」している製品かも知れません。


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↓手持ちの「iPhoneSE(2020)」では「サイズはピッタリ」で、操作画面の「保護ガラス面」での「スワイプ」「イン・アウト」などの操作「可もなく不可もなく」と言った印象。


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↓「背面」「硬質プラスチック」ながら「Appleロゴ」がはっきり見え、「スマホリング」の取り付けにもピッタリな仕様です。

ただ、「指紋などが残りやすい」点が個人的には「気になる」ところです。


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とは言え一見「高級ケース」のように見えますので「キャンドゥで買った」と言わなければ、「550円」製品とは思われないでしょう。


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↑このケースに装着したままでも「Qi(チー)ワイヤレス充電器」にも対応できました。

↓しかしながら「背面の指紋が付きやすい」点は「気になる人には気になる」かも知れませんが、「110円(税込)のマイクロファイバーケース」などで「さらにカバーする」など対応も可能ですので「とりあえず見栄えの良い保護ケースを」という向きには「選択肢」のひとつとして「手に取ってみる」価値はありそうです。





(参考製品)

(参考書籍)





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【製品レビュー】「ダイソー」で話題の550円(税込)「ミラ- デジタル時計」-なんと「USB電源」対応!


【製品レビュー】「ダイソー」で話題の550円(税込)「ミラ- デジタル時計」-なんと「USB電源」対応

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ダイソーの「100円超え商品」の中で、今一番ネットを騒がせている「550円(税込)ミラーデジタル時計」「品薄状態」から在庫が復活したようなので「売り切れないうち」に、1つ購入してみました。

550円(税抜)で「アラーム機能付き」「USB給電」可能「コスパ高」な製品

↓ラインナップとしては「長方形」「正方形」「同機能」タイプ「2種類」。


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今回は「検証」用「長方形」タイプを購入しました。


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パッケージ内容「ミラーデジタル時計」本体と、「給電用USBケーブル」「取扱説明書」になります。


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「単4電池3本」でも作動できますが「けっこう明るいデジタル表示」な上「常時点灯」なので「電池消耗が速そう」なので、付属されている「USB給電ケーブル」を使用したほうが「安心」でしょう。

画面「全体的に明るい」「やや明るい」表示に「UP」「DOWN」ボタンで「切替える」事ができますので「やや明るい」表示に「設定」して「電池消費に気を付ける」事にします。


↓「アラーム機能」も付いており「目覚まし時計」としても「使用」できます。

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ちなみに我が家では「頻繁に時間を確認する」場面が多い「食卓横」に設置してみました。

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「アラーム機能」だけを見ると「ちょっとチープな印象」があるかも知れませんが、似たような製品を「某ホームセンター」で「1,500円ほど」販売されていたのを見かけた事もありますので「550円(税込)」でこの機能があるのは、けっこう「コスパ高」な製品だと思います。

しかし「意外な高ポイント」は「乾電池」に加え「USB給電」という点。

「乾電池のみ」ならこの価格帯もありそうですが「外部電源」として「ACアダプター」が付いたらまずこの「価格に収まらない」でしょう。

また、値段が値段だけに「ない物ねだり」かも知れませんが「電波時計ではない」「電池が切れると時間がリセットされ(バックアップされない)再設定が必要」と少し「残念」な部分も感じますが、「電子工作」などにも気軽に使える製品としても「使えそう」です。


↓こんな「なるほど!」な使い方をされている猛者も。






(参考製品)*よく似ています


(参考書籍)







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【検証】スマートフォン対応手袋でなくとも「110円(税込)タッチペン」があれば操作が可能でした


【検証】スマートフォン対応手袋でなくとも「110円(税込)タッチペン」があれば操作が可能でした

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何故か「毎年購入」している気のする「スマートフォン対応手袋」ですが、今まで購入した製品のほとんど(100円ショップ、ユニクロ、ワークマンなど全て)指先の「タッチ機能」が「1シーズンが寿命」しかない印象があります。

そんな中、Twitter「フォロー」している記事で「手袋」と「100円ショップのタッチペン」を併用するという手法が紹介されていたので「検証」してみました。





なるほど、これなら「手袋」としては「まだまだ使える」のに新しい「スマートフォン対応手袋」を購入することなく「目から鱗」の手法のように感じます。

「100円ショップ」製品に限らず「スマートフォン対応手袋」の「タッチ機能」は「1シーズン」が「寿命」のように感じていましたがこれなら「延命」できるかも知れません

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「検証」には「手持ちのタッチペン(確かキャンドゥ製)」を使用しましたが、こうした「タッチペン」「100円ショップ」での品揃えが豊富ですので「手袋内に収納できるサイズを選ぶ」のがポイントかも知れません。

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使用してみた感覚として「アプリ」による使用感の差がハッキリしているようで、正直なところ「電話着信を受ける」「メールのチェック」や「SNSなどの内容確認」程度であれば「タッチペン操作の慣れは必要である」ものの「使えない事もない」といった印象。

しかし「電話番号入力」「文字入力」などは「手間を考えれば手袋を外したほうが早い」のではないかというのが「個人的」感想です。

なお「スマートフォン対応手袋」確かに便利なのですが、「100円ショップのタッチペン併用」時と同じ問題はありそうです。

もっとも、個人的に、高くても「1,000円前後」の「手袋」しか購入した事がないので「一度洗濯するとタッチ機能が使えなくなる」のも致し方ないかも知れませんが・・・。

「プロの現場」「本格仕様」の手袋であれば「数千円」する製品も存在しますので「価格なり」の機能があるのかも知れません。


(参考製品)

(参考書籍)


(参考書籍)





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