【情報共有】古いガラケー端末の再活用アイデア！ワンセグ・FMラジオ対応機種が緊急時に役立つかも
3Gケータイも続々とサービス終了になっていますが、契約終了後、手元に残った「ガラケー（フィーチャーフォン」端末もケータイ以外の付属機能によってはまだまだ「再活用」できるかも知れません。
3G通信サービス終了後でも充電さえできれば意外と使えそうです
古いガラケー時代にはわりと搭載されていた機種が多い「ワンセグ」テレビや「FMラジオ」機能については、3G終了で電話機能やネット接続環境が利用できなくなっても「電波」さえ拾える場所であれば、災害時に役立つ「ワンセグテレビ」「FMラジオ」端末として再利用できる可能性があります。
もし、不要になったケータイ端末が、こうした機能を搭載されているものであれば、安易に廃棄せずにもしもの時用に持っていたら再活用できるかも知れません。
ただ、問題なのは「充電」機能。
ガラケー（フィーチャーフォン）はケータイキャリアごとに「充電器の規格」が異なりますので手持ちの充電器・ケーブル類は無くさないことが肝心です。
もし、不安なのであれば「ハードオフ」などリサイクルショップの「JUNK（ジャンク）品コーナー」で見かけたとき「即購入」しておいたほうが良いでしょう。
運がよければ「乾電池式携帯充電器」が手に入るかも知れません。
もっとも、「FMラジオ」は入手しやすいのですが「ワンセグ」機器は新品での入手が難しそうですので「ポータブルテレビ」端末としては期待できそうです。
（参考記事）
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