【情報共有】「Twitter」内動画を端末に保存する-Androidアプリ「Twitter動画保存機」
「情報収集」手段のひとつとして有用なツールである「Twitter(ツイッター)」ですが、「情報がどんどん流れて」いく仕組みゆえか、「これは!」と思った記事も「後から確認」しようとすると「なかなか見つからない」ケースや「記事によってはすぐ削除」されている事もあり「スクショ(スクリーンショット)」して後から見直す方法を取られる方も多いと思われます。
とは言え「Twitter」記事の「画像含めた内容」自体は「スクショ」で保存できるのですが「動画」の保存には非対応です。
「YouTube動画の埋め込み」であれば「埋め込み元」をたどれば「再生」する事も可能な場合もありますが「Twitter」自体に独自アップロードされた「動画」の場合、基本的に「動画保存(ダウンロード)ができない」仕組みになっています。
「Twitter」のみにアップロードされた「動画」の中では、他のフォーマットでは見られない「ニュースな動画」など「即削除される」ようなものも少なくないので「記録」できたらいいですよね。
そんな中、2022年3月現在「Twitter動画」を保存できる(一部できない動画もある)「Android端末」用アプリの動作が確認できましたので「情報共有」します。
「ツイート画面」から「共有」機能でURLを送れば、あとはページを自動解析して動画をバックグラウンドでダウンロードする仕組み
似たような名称の「類似アプリ」が複数存在して「混乱」しますが、「Google Play」での名称が「Twitter動画保存機」で、スマートフォン内での名称が「TwiTake」という「まぎらわしい」アプリではありますが「以下のリンク」からたどってもらえれば見つかるかと思います。↓
「動画」「GIFアニメ」も保存できます。
仕組みとしては、「Twitter」の「共有機能」を使って「ツイートページのURL」をこのアプリに送るだけで「動画の保存が可能」になるというもの。
「ツイートページ」を解析して、投稿されている動画をバックグラウンドで「自動でダウンロード」してくれます。
「保存したい動画」が投稿されているツイートページを開き、「共有機能」から本アプリに「URL」を送ります。
ここで画質を選択すると、「Twitterの動画がカメラロールに保存される」という仕組みです。
画質は「3種類」選択でき、「最大12300X692ドット」となっているようです。
ダウンロードが完了した「動画」を確認する場合は「Twitter」内からではなく、「TwTake」のアイコンからアプリを立ち上げ、保存された「動画のサムネイル」をタップする事により「再生」が始まります。
この「再生画面」の「広告表示」がなかなか「クセもの」で「x」で「広告オフ」にするのが慣れないうちは「面倒」に感じるかも知れません。
↓端末内の「Download」→「TwTake」フォルダ内に「.mp4」という「汎用動画ファイル形式」で「保存」されますので、後々「編集」「アップロード」などする際にも使えそうです。
「使い方」としては「慣れて」しまえば「何の事は無い」印象ですが「広告動画」「TikTokからのリンク動画」など「ダウンロードできない動画」も「存在」するのも確かです。
もっとも「非公式」なテクニックですので「文句は言えません」し「いつ無効になってもおかしくない」ので、使えるうちに、文句を言わず「ありがたく」利用すべきでしょう。
(参考書籍)
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