【情報共有】「WOWOW」は他の「動画サブスク」に比べ「割高」と言われていますが

2019年ころから「Netflix」はじめ「hulu(フールー)」「Amazonプライムビデオ」など「動画サブスクリプションサービス」が「CS」「CATV」「スカパー!」に替わり「有料映像コンテンツ視聴」の中心的存在に取って替わられた感がありますが、そんな中でも「国内勢」として相変わらず、BSの「WOWOW」が健闘しているようです。
かくゆう私も個人的には2000年8月の「サザンオールスターズ茅ヶ崎凱旋ライブ」を見たいがために加入したのがきっかけでもう「20年近く」契約しています。

当時は「専用チューナー」か「ケーブルテレビのホームターミナル」「BSチューナー内蔵VHSビデオデッキ」などで繋いだテレビ1台でしか視聴できませんでしたが、現在市販されているテレビの多くが「地デジ・BS・110°CSチューナー」が内蔵されているので、こうしたテレビと「BS電波」が入る環境であれば当時と比べ「視聴環境のハードルが低くなっている」と言えるでしょう。
しかしテレビを複数所持するようになると以前のような「外付けチューナー」毎の料金体系ではなく各テレビに接続されている「B-CASカード」毎の契約が必要になるため「別のテレビで視聴・録画」するためには「B-CASカードの差し替え」など「ハード的にはあまりお勧めできない方法」しかアナウンスされていませんでした。
「B-CASカード」なしで他のテレビ・タブレット端末等最大5台まで同時視聴が可能な上「4K」にも対応している点を考慮すればあながち「高い」わけでもなさそうです
しかし、ネットでの見逃し配信・同時配信が可能な「WOWOWメンバーズオンデマンド」のサービスの拡充と「AndroidTV」「Amazon Fire TV Stick」でアプリ対応された事により「B-CASカードで契約していないテレビ」はもちろん、スマホ・タブレットなど「モバイル端末」で「非公式ながら同時5台まで」視聴が可能になっているようです。
ただし「番組録画」は「B-CASカード」の接続されたテレビ・レコーダーに限られますが。
Google グーグル Chromecast with Google TV snow GA01919-JP[クロームキャスト] | ||||
|
【4K】Fire TV Stick 4K - Alexa対応音声認識リモコン付属 | ||||
|
「WOWOW」のチャンネルは「WOWOWプライム(総合)」「WOWOWライブ(音楽・演劇・スポーツ等)」「WOWOWシネマ(映画)」の3チャンネルと今後、2021年3月1日から「WOWOW4K」が加わる予定との事。
一部「配信コンテンツ数」「配信期間が短い」などで「料金が高い」という批判もあるようですが、「ドラマW」など「TSUTAYA」でDVD化したり「Netflix」「Amazonプライムビデオ」「hulu(フールー)」などでも「再配信されている作品」も多く「音楽・演劇(宝塚・劇団新感線・熱海五郎一座)」「スポーツ(サッカーブンデスリーガ・テニス・プロボクシング・総合格闘技UFC)」など、他の「動画サブスクリプションサービス」では提供されていないコンテンツが楽しめのるは「WOWOW」だけなので個人的にはけっして「高いサービス」とは言えないと考えで「契約」しています。