【情報共有】YouTube「広告ブロッカー」対策が本格化されてきている模様です
基本的に「YouTube」動画の「広告ブロック」「バックグラウンド再生」「PinP(ピクチャーインピクチャー)」の機能を利用するには、有料の「YouTube Premium」を契約する必要があります。
その「裏ワザ」として、「Chromeブラウザ」や「FireFoxブラウザ」の拡張機能を追加したり、「Brave」「SmartTube」をはじめとした、広告ブロッカー内臓のブラウザを使用する事で、「無料で」その機能を使う手法も知られているところです。
ところが、2023年11月1日に入り、「警告文が表示される」、「動作が無効になった」などの報告が多く上がっているようです。
以上の「裏ワザ」を利用したまま、ほおっておいた場合、今後どういう事態が予想されるのか調べてみましたので、現在分かっている事を「情報共有」します。
ブラウザの拡張機能や広告ブロッカー内蔵ブラウザでも「警告」が表示されるように
現在、ネット上での報告例として、以下の状態が発生するケースが多いようです。
・【警告メッセージ】=「広告ブロックの無効化か、YouTube Premiumへの加入を促すメッセージが表示」。1回表示されるとその後何度も表示され、動画視聴に支障がでてくる。
・【3ストライク】=警告表示の後、再生できる動画数が「3本まで」という視聴制限が掛けられ、それ以上再生不可能になるという措置。視聴を続けたい場合は「広告ブロッカー」を無効化するか、「YouTube Premium」に加入するしかない。
・【タイマー機能】=動画再生中に「ポップアップ」が表示され強制的に再生が中断される。「警告メッセージ」が表示され、30秒~1分経過しないと再生できない。
こうした情報から、最悪の場合、「Googleアカウント自体停止」される恐れもありそうです。
個人的にですが「いくつかアカウントを用意」して、以下記事の手順で、その動向を「検証中」です。
もっとも、一番問題なく安心して利用するには、「YouTube Premium」を契約するべきのなのは言うまでもありません。
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