【検証】YouTube動画の字幕を摘出して文字起こしするChromeブラウザ拡張機能!「Youtubeからテキストへ」

以前から、YouTube動画内容をテキスト化してくれるChromeブラウザの拡張機能がありましたが、2025年10月現在、安定して使用できているのが「Youtubeからテキストへ」です。
この拡張機能はさらに多言語に対応されており、従来の「海外動画をテキスト化→翻訳」の手間を省いてくれる、スグレものです。
海外動画からも日本語翻訳テキストを取得可能、文書要約にも対応
Chromeウェブストアからダウンロードして、他の拡張機能同様「有効」にします。
*Chromeブラウザだけでなく、Edge、Operaでも動作確認できました。

拡張機能が有効になったら、動画を再生する画面右側に「Youtube To Text」という拡張機能が表示されます。

↑なかなか文字起こしが始まらないときは「トランスクリプションを取得」をクリックしてみてください。

表示する言語を選択できます。
デフォルトでは「日本語」に設定されています。
海外発(英語)動画を再生中、右側に「日本語翻訳→テキスト化」した文書が表示されます。

表示されたテキスト文書は「コピー&ペースト」して、二次利用可能です。
文書の「要約」もしてくれます。

なお、「AIによる文字起こし」にも対応とされていますが、記事作成時の精度は「やや低め」といった印象ですが、他のAIツール同様、早い対応が期待されます。
また、やたら「有料版アップグレード」への誘導が目立ちますが、単に「今、再生中の動画の文字起こし」をするだけなら無料で利用可能です。
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