【情報共有】YouTube動画の広告を「早送り」するChromeブラウザ拡張機能-「Video Speed Controller」

前回、Chromeブラウザの拡張機能「Video Speed Controller」でAmazonプライムビデオの動画再生速度の調整する方法を紹介しましたが、この拡張機能を用いてYoutube動画の広告を「早送り」でする方法を解説した動画を見つけましたので「情報共有」します。
↓「Video Speed Controller」の導入方法は以下記事にて解説しています
広告を完全にスキップするものではなく、視聴速度を上げることで時間を短縮する機能です
YouTube動画を再生中に、広告が表示されたら、「>キー」または「Dキー」を押すことで再生速度を上げ、広告を早く通過させることができます。

広告がスキップ可能な場合は、広告が終了する前にスキップボタンが表示されるまで待ち、すぐにクリックすることも可能です。
(参考動画)
【注意点】
この拡張機能はあくまで「広告は再生するが早送りする」仕組みなので、いわゆる「広告ブロッカー」対策には該当されないと思われます(2025年2月現在)。
しかし、Youtube側はこうした「広告」関連機能には敏感ですので、今後何らかの対策があるかも知れません。
またYouTubeは定期的に広告の表示方法を更新するため、常にこの方法が有効とは限りません。


