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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

Chrome拡張機能

【情報共有】YouTube動画の広告を「早送り」するChromeブラウザ拡張機能-「Video Speed Controller」


【情報共有】YouTube動画の広告を「早送り」するChromeブラウザ拡張機能-「Video Speed Controller」

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前回、Chromeブラウザの拡張機能「Video Speed Controller」でAmazonプライムビデオの動画再生速度の調整する方法を紹介しましたが、この拡張機能を用いてYoutube動画の広告を「早送り」でする方法を解説した動画を見つけましたので「情報共有」します。

「Video Speed Controller」の導入方法は以下記事にて解説しています



広告を完全にスキップするものではなく、視聴速度を上げることで時間を短縮する機能です


YouTube動画を再生中に、広告が表示されたら、「>キー」または「Dキー」を押すことで再生速度を上げ、広告を早く通過させることができます。

20250201-youtube-003

広告がスキップ可能な場合は、広告が終了する前にスキップボタンが表示されるまで待ち、すぐにクリックすることも可能です。

(参考動画)

【注意点】

この拡張機能あくまで「広告は再生するが早送りする」仕組みなので、いわゆる「広告ブロッカー」対策には該当されないと思われます(2025年2月現在)。



しかし、Youtube側はこうした「広告」関連機能には敏感ですので、今後何らかの対策があるかも知れません。

またYouTubeは定期的に広告の表示方法を更新するため、常にこの方法が有効とは限りません。


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【検証】Amazonプライムビデオを倍速視聴するChromeブラウザの拡張機能-「Video Speed Controller」


【検証】Amazonプライムビデオを倍速視聴するChromeブラウザの拡張機能-「Video Speed Controller」

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Amazonプライムビデオの動画はYoutubeと異なり、再生速度を上げたり下げたり、コントロールする機能がありません。

この問題に対しては、デスクトップ版(Windows、Mac、Linux系)のChromeブラウザ、およびEdgeブラウザ環境で「Video Speed Controller」なる「拡張機能」を導入する事である程度の「再生コントロール」が可能である事が確認されています。

個人的に映画・ドラマは等速で観る派ですがドキュメンタリー・報道番組の高速チェック用途で重宝しています
Chromeウェブストアにアクセスし、「Video Speed Controller」と検索します。



「Chromeに追加」をクリックしてインストールします。


インストールが完了すると、Chromeブラウザの右上に「Video Speed Controller」のアイコンが表示されます。

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Amazonプライムビデオの動画を再生し、動画の左上に表示されるコントローラーを使って再生速度を調整します。

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デフォルトでは、「Dキー」速度を上げる「Sキー」速度を下げる「Rキー」速度リセットに設定されています。

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その他のショートカットキーを確認したい場合は、アイコンをクリックして「Settings」に進むとショートカットキー一覧が表示されます。

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ここでショートカットキーと速度の変化量を設定できます。

注意点として、Amazonプライムビデオの公式アプリスマートフォン、タブレットではChromeブラウザであってもこの拡張機能は非対応です。

デスクトップ版(Windows、Mac、Linux系)のChromeブラウザ、およびEdgeブラウザでの動作が確認できています。


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【検証】Google検索と同じ画面にChatGPTを同時表示させるChrome拡張機能-「ChatGPT Sidebar & GPT-4 Vision by AITOPIA」


【検証】Google検索と同じ画面にChatGPTを同時表示させるChrome拡張機能-「ChatGPT Sidebar & GPT-4 Vision by AITOPIA」

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後進のMicrosoft「CoPilot」や、Google「Gemini」も便利ですが、生成AIの代名詞、OpenAI「ChatGPT」をPCブラウザ上でかんたんに操作できる、Chrome拡張機能のひとつに「ChatGPT Sidebar & GPT-4 Vision by AITOPIA」があります。

同時生成はできませんがアイコンをワンクリックでAIチャットに入れるので作業効率が大幅にアップできるようです

この拡張機能を利用するにあたっては、OpenAIのアカウントを作成し、APIキーを取得する必要があります。



Chromeウェブストア




この拡張機能を「Chromeウェブストア」より入手して「有効」にします。

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インストールが完了すると、Chromeのツールバーに拡張機能のアイコンが表示されます。

【基本的な使い方】

「ChatGPT Sidebar & GPT-4 Vision by AITOPIA」を有効にした状態で、普段通り「検索窓」に検索したい文章を入力します。

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画面右側に「ChatGPT Sidebar :ChatGPTに尋ねてみてください」というアイコンが表示されたらクリックします。

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すると、画面右側に「ChatGPT」でのチャット内容が表示されるようになります。

なお、サイドバーの表示/非表示: ツールバーの拡張機能アイコンをクリックすると、サイドバーの表示/非表示の切替えができます。

ここで「ChatGPT-3.5」での独立した「チャット画面」が右側に表示されますので、プロンプトの入力: サイドバーのテキスト入力欄に質問や指示を入力し、Enterキーを押します。。

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回答の確認: 入力したプロンプトに対するChatGPTの回答がサイドバーに表示されます。

【注意点】

「無料版有料版」: 無料版では利用できる機能や回数が制限されています。

「誤った?情報」: ChatGPTの回答はあくまでAIによる生成であり、必ずしも正確とは限りません。

ただし、OpeAI「ChatGPT」の場合、オープンソースゆえか「Chromeウェブストア内の拡張機能」での寿命が短いような気もします。

WindowsChromeアップデートにより、使えなくなるケースもしばしばあるようですので、「そのようなもの」と割り切って「新しい拡張機能を探す」しかないように思われます。


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【検証】YouTube外国語動画の音声を日本語吹き替えできるChromeブラウザ拡張機能-「YouTube Subtitles Sperker and Translater」


【検証】YouTube外国語動画の音声を日本語吹き替えできるChromeブラウザ拡張機能-「YouTube Subtitles Sperker and Translater」

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YouTube外国語動画
日本語字幕をつける方法は、徐々に標準機能に切り替えられる予定になってるようですが、作業中など「日本語に吹き替えしてながら聴き」できれば便利です。

そんなとき、Chromeブラウザの拡張機能「YouTube Subtitles Sperker and Translater(ユーチューブ・サブタイトルズ・スピーカー・アンド・トランスレーター)」を導入する事によって、あくまでもですが「ある程度吹き替え」してくれます。

ただし、くれぐれも「ある程度」な感覚ですが・・・。

↓日本語字幕を表示する拡張機能



ただし自然な吹き替えかというと微妙に違和感あり。多くの項目が好みに調整可能なようです

Chromeウェブストア


この拡張機能を「Chromeウェブストア」より入手して「有効」にします。

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「吹き替えの設定」は、YouTube動画画面内下の「拡張機能アイコン」をクリックして、声や音声、ピッチ、音量などが指定できます。

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基本的に「機械的な音声」で、かつアクセントが変、読み間違いが頻発するなど、最初は戸惑うかも知れませんが、慣れてしまえば、それもクセになるのは不思議です。

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「AI」を使用した「吹き替え機能」なので、最初は日本語吹き替えに不自然さを感じましたが、徐々に学習しているらしく、時間が経つと聴きやすくなるような気はします。

個人的に、海外動画を吹き替えて、作業中など「ながら聴き」していますが、内容を知るだけ程度の用途であれば「FireタブレットのKindle本読み上げ機能」何とか使えそうです。

(関連記事)




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【検証】YouTubeで公開されているMV(ミュージックビデオ)の歌詞を表示するChrome拡張機能-「YouTube Lyrics」


【検証】YouTubeで公開されているMV(ミュージックビデオ)の歌詞を表示するChrome拡張機能-「YouTube Lyrics」

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YouTubeMV(ミュージックビデオ)を視聴中「楽曲の歌詞を知りたい」という場合、一部(動画作成者が独自に設定しているなど)のMVや、YouTube標準機能でも表示できるケースもありますが、まだまだ対応動画が限られています。

そこで使えそうなのが、外部サービス(Spotifyの歌詞表示機能)と連携し歌詞を表示させる拡張機能「YouTube Lyrics」です。

「Spotify」から歌詞情報を取得する仕組みなので、Chrome上であわせてログインしておく必要があります

この拡張機能を利用するにはGoogle Chromeブラウザ、およびBrave、Edgeなど、ChromiumベースのブラウザがインストールされたPC環境が必要です。(拡張機能はPC版しか利用できないため)

拡張機能「YouTube Lyrics」は、Chromeウェブストアからダウンロードします。




インストールできたら拡張機能を「有効」にします。

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この状態で「YouTube動画」を再生すると、右上に「マイク」のアイコンが出てきますのでクリックします。

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初回起動時に「Spotifyへのログインを要求」されますので、別のタブSpotifyを開き、ログインします。(アカウントをお持ちでない場合、その場で作成しても大丈夫です)

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この操作が終わったら、一度ブラウザを再起動させます。

再び「YouTube」でMV動画を再生すると、画面右側に「再生中楽曲の歌詞が表示」されます。(正確であるかは別としてですが・・・)

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ただし、すべてのMV動画に対応されている分けではありません。

Spotify上で「歌詞が非表示」な楽曲では、この機能を持ってしてもやはり「非表示」になるようです。

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「Spotifyにログインして歌詞情報を取得」する仕組みなので致し方ないようです

↓この仕組みを「逆利用」した手法もあります。(Spotify楽曲をYouTubeMusic経由でダウンロードする)



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