【情報共有】「アーシング」なる電磁波デトックス健康法が米国シリコンバレーの「ITエンジニア」達の中で人気らしい?
かつて「風水」がブームだった当時、「Dr.コパ」さんや「李家幽竹」さんなど「風水先生」が「著書」や、「噂な健康情報誌:ゆほびか」などで「提唱」されていた「素足や素手で土に触れ、大地の気をいただく」という「健康・開運法」ですが、2021年現在でも、何故か遥か海を渡った「カリフォルニア発
アーシング健康法」として、米国「ITの本場シリコンバレー」や日本の「理系大学院生」たちの間で「流行?」しているらしいとの事。
人間は生活をしていく上で「パソコン」「テレビ」「電子レンジ」「電磁調理器」などあらゆる「電化製品」により「体内に電磁波が蓄積されている」ので「時々放電させてあげる」必要があるという「理由」だそうです。
方法はかんたん「裸足になり、両手両足を地面につける」だけ「電化製品のアース」と同じ原理らしい
なんでも「素肌を大地や海に触れさせることで、体内に滞留した電気を放電させる」という『アーシング』健康法として「復活」しているようで、「リモートワーク」などで「パソコンスマホが手放せない」現代人の「体内に滞留している電磁波など」を「電化製品のアース」と同様に「体内から土に放電」して「体内の電気的バランスをとる」というもの。
「風水健康・開運法」と「手法」としては「ほぼ同じ」なのですが「アーシングというネーミング」や「シリコンバレーで流行」と言われると「科学的根拠がありそう?」に感じるのは「不思議な話」ではあります。
ひとつ「違う点」としては「風水」では「樹木の気をいただく」という考えで「大樹に触れると良い」とされていましたが「アーシング」の場合「あくまで電磁波を放電させるのが目的」になるので「樹木に電磁波を通電させ、ダメージを与えてはならない」ので、「放電対象はあくまで大地(土)」というところ。
このあたりも「理にかなっている」ような気もします。
こうした事からけっして「迷信」じみた「説」でもなさそうですし、「実害」も考えにくいので「気分・体調がすぐれない」ときなど、試してみても良さそうです。
幸い我が家の敷地内には「0ボルト」になる「植木のスペース」がありますので「自宅でアーシング」できる環境なのですが「マンショ住まい」など「土に触れる機会があまりない環境」の場合、「アーシングマット」なる製品も販売されているようですので「電磁波が気になる」向きには「試してみる」価値はあるかも知れません。
(参考製品)
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