セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

FireOS

【情報共有】2022年新型Amazon「Fireタブレット」で「Google Play」を「強制インストールする裏ワザ」が使えなくなった件


【情報共有】2022年新型Amazon「Fireタブレット」で「Google Play」を「強制インストールする裏ワザ」が使えなくなった件

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Amazonオリジナル「低価格タブレット端末」である「Fire7」「FireHD8,10」「Androidベース」ではあるものの「FireOS」という「独自OS」を採用しているため、基本的に「Amazonアプリストア」からしか「アプリが入手」できません。

そのため「iPad」他社の「Androidタブレット端末」と異なり「アプリ数がかなり少なく」なります。

とくに「LINE」「メルカリ」を始め「Googleサービス」アプリ「ストアにない」ため、「iPad代わり」と考えたら「ガッカリ」する「タブレット端末」になってしまうかも知れません。

そのため「有志たち」が作ってくれた「非公式アプリ」を使って「GooglePlayストア」を導入する「あくまで自己責任」「裏ワザ」が存在します。↓



ところが、2022年に製造・販売された「FireOS 8」使用の製品で、この「裏ワザ」が使えないという報告が相次いで届いています。↓





OSが「Fire7」から「Fire8」にアップグレードされたの
が原因らしいが2022年10月現在対応法模索中

どうやら「FireOS」の「アップグレード」時に「仕様変更」されたためか、「現状試しえるあらゆる裏ワザ」を駆使しても、2022年10月現在、「FireOS 8」機種に於いては「インストールできない」ようです。

↓「参考」までに



確認できているのは、現行販売されている「FireOS 7」端末であれば「Google Play」インストールする「裏ワザ」が使えるようです。

今回は「2020年製造」の「第10世代FireHD 8」を入手して「裏ワザ」を試したところ「Google Play」がインストールできました。(ただし、Googleアプリは全滅)

界隈の「有志たち」が「何か発見」してくれるのを「期待する」しかないのが残念ですが「情報を追って」行きたいところです。




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【情報共有】8月12日未明の各「OS強制アップデート」に往生した件


【情報共有】8月12日未明の各「OS強制アップデート」に往生した件

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原因に「所説」あるようですが、2021年8月12日未明(あとから聞いたらAM2:30とのはなしらしい)に起動していた、PC、スマホの一部で「強制アップデート」がかかり、私の環境下の場合「iPhone」ロックしてあったので問題はありませんでした「Android」スマホで「WiFi」設定がおかしくなり「Gmail」等の「同期」が「不安定」になった他、PC(Windows10)上では、様々なアプリに影響がでてしまっています。

この現象は我が家だけかと思っていたところ「同じような状況」な方が複数人確認されていますので「情報共有」してみたいと思います。。


「予告なし(本当はあったらしいが)」のOSアップデートでアプリに「バグ」が発生したりと一部の人達も混乱している模様

同時刻に「iPhone」を操作していたという仲間によれば、その1時間ほど前から画面に「OSアップデート」の「メッセージ」が表示されていたそうです。


ネット上で「原因」を探ってみても「確かな情報」は見つかりませんでしたが、「ひとつの説」として同事時刻に「米国内での緊急放送接続テスト」が行われているらしい事までは確認できました。






また、ある「情報発信者」の説によれば「Starlink衛星」による「干渉」が「原因」かという見解もあるようです。





いずれにしても「原因は分からない」ものの、我々の知らぬところで「何か自体が動いている」ように思われますが、とりあえず、8月12日午後現在概ね我が家での「システムの回復」までこぎつけましたので、しばらく様子を見てみる事にします。





↓「続報」(2021年8月15日公開)あり




最近、こうした「ネットのトラブル」が続いていて「不安」ですよね。







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【検証】「YouTube」プレミアムな「非公式テクニック」-「広告ブロックブラウザ Brave(ブレイブ)」が非対応の「Fire HDタブレット」に「Video for YouTube」を使ってみる


【検証】「YouTube」プレミアムな「非公式テクニック」-「広告ブロックブラウザ Brave(ブレイブ)」が非対応の「Fire HDタブレット」に「Video for YouTube」を使ってみる

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「YouTube」動画内で表示される「広告をブロック」してくれ、快適に「動画視聴」が可能「Brave」アプリですが「基本的」「マルチOS」に対応されていますが、唯一、Amazonのタブレット端末「Fire HD」では、2021年8月現在、残念ながら「Brave」アプリが「非対応」です。





この「Brave」アプリに「相当」するわけではないものの「広告表示を最大限に抑えて動画を再生」してくれる、YouTube専用アプリがいくつか公開されていますが、その中のひとつ「Video for YouTube」割と「広告が少なく再生」してくれるようです。




「Fire OS」用「Brave」が公開されるまで「広告ブロック」にはすべての動画ではないようですがこのアプリが「有効」なようです

「Fire HD」
OS「Fire OS」「Androidベース」ながら「Brave」アプリのほか「LINE」「メルカリ」など、意外と「メジャーなアプリが使えない」ケースも多いのですが、「Brave」アプリもこの部類に入るようです。


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アプリの「ダウンロード」「Amazon アプリストア」から「入手」します。


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「Google アカウント」で「ログイン」すれば、他の端末で作成した「再生リスト」など「同期」して再生が可能です。


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「似たようなアプリが存在」する中でも「ユーザーレビュー」も「平均点以上」な点も「試してみる価値大」でしょう。


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ただし「正規」の「YouTube」アプリとは異なり「Chromecast」には「非対応」ですので、「テレビ画面で観たい」場合は「広告表示は我慢」しなければなりませんが、以下の記事を参考に「広告を少なく」できる場合もあるかもしれません。↓








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【検証】「VLC Media Player」で「Chromecast」を使う-各「OS」との「相性」がありそう


【検証】「VLC Media Player」で「Chromecast」を使う-各「OS」との「相性」がありそう

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以前、「VLC MediaPlayer」で「Chromecast」デバイスを使用して「テレビ画面にキャスト」できるという記事を公開しましたが、「OS」によって「Chromecastを認識しない」ケースが報告されていますので再「検証」してみました。




「Windows10」「Android」「Fire OS」版アプリでの「キャスト」は確認できましたが「iPhone」「iPad」「Linux」版では「デバイス認証」が難しいようです

ちなみに「公式サイト」からたどって調べていくと、「バージョン3.0」以降のアプリが「対象」なようですが・・・。





新たに「インストール」される場合、↓「Windows セキュリティの重要な警告」なる画面が表示されますが、こと「VLC」に関して言えば「問題があったケース」は無いようです。


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「Chromecast」に接続した状態で、「VLCメディアプレイヤー」を立ち上げ、「再生」→「レンダラー」→「キャスト名(この場合「ベッドルーム」)」が表示されますので「選択」すると「テレビ画面に端末内の動画をキャスト」する事が可能です。(おおむねこれでキャストできるハズなのですが・・・)


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ただし「VLCメディアプレイヤー」を通して「キャスト」する場合、「読み込みにけっこう時間がかかります」。

もっとも「一度キャストして」しまえば「続けての再生」はスムーズにできるようですが、ここで問題をひとつ発見。


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我が家での確認環境は「PC→Windows10」「PC→ubuntu(Linux系OS)」「タブレット→FireHD」「タブレット→iPad」「スマホ→Android」「スマホ→iPhoneSE」なのですが、上手く「キャスト」できたのが「Windows10」「FireHD」「Android」の環境のみ「iPad,iPhoneのiOs」と「ubuntu」版では「デバイス自体を認識されない」(何故かFireTV Stickは認識されます)状況です。


「動画コンテンツ」によっては「PC・スマホ」などよりも「テレビの大画面」で観たほうが良いケースがあると思いますので「制限はあるものの」「環境」さえ整っていれば「PCなど端末で視聴している途中でテレビに切り替える」事も可能ですのでけっこう便利かも知れません。







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【情報共有】「ドコモ」などスマホの一部対象機種で「LINE」アプリがまもなく「使用不可」になる件


【情報共有】「ドコモ」などスマホの一部対象機種で「LINE」アプリがまもなく「使用不可」になる件

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国内のあらゆる公的、民間企業サービスのプラットフォームとして増えつつあるのが「LINE」の機能ですが、2020年9月現在に於いて、一部の「iOs」「Android」端末で、本体を買い替える必要があることがアナウンスされています。

いち早く「ドコモ」が「LINEサービス提供終了」を発表していますが、これは「LINE」側の都合が原因のようなので、今後「他社」も追髄されていくものと思われます。





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↑「LINE」
に限らず、今話題の「COCOA」アプリも端末の「OS」により対応されないケースがあるようですので注意が必要です。
政府も「LINE活用」を普及させたいようですが「対応機種が限られる」のはいかがなものかと思います #ドコモ #LINE #機種変更 #FIreOS #iOs #Android
「ドコモ」からの正式な発表として、今後Android/iOS:ver.8.17.0未満のLINEアプリ」「非対応」になる他、一部「ブラウザ」で作動できていた「LINE」機能も既に「無効」になっています。

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今回対象となる機種いわゆるスマートフォンではない「ガラケー」「フィーチャーフォン」と呼ばれる機種はもちろん、機能を簡略化した「らくらくスマホ」や業務用に特化した「ビジネススマホ」など独自の機能がある端末です。

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対策としては、Android/iOS:ver.8.17.0」以上の「スマホ」に買い替えるしかないのですが「らくらくスマホ」ユーザーの場合、「疑似画面化するアプリ」を導入する方法が「LINE」「COCOA」にも対応可能なので現実的な選択かも知れません。



いずれにしても従来の「ケータイ」「古いバージョンのOS」には対応する気はなさそうなので今後「他社」端末も同様に変更するしかなさそうです。

なお、Amazonのタブレット「Fire HD」シリーズは独自の「FireOS」を使用しているため、現在でも「LINE」をインストールする事ができません。

今後の対応に期待したいところです。


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