【情報共有】2022年新型Amazon「Fireタブレット」で「Google Play」を「強制インストールする裏ワザ」が使えなくなった件
Amazonオリジナルの「低価格タブレット端末」である「Fire7」「FireHD8,10」は「Androidベース」ではあるものの「FireOS」という「独自OS」を採用しているため、基本的に「Amazonアプリストア」からしか「アプリが入手」できません。
そのため「iPad」や他社の「Androidタブレット端末」と異なり「アプリ数がかなり少なく」なります。
とくに「LINE」や「メルカリ」を始め「Googleサービス」アプリが「ストアにない」ため、「iPad代わり」と考えたら「ガッカリ」する「タブレット端末」になってしまうかも知れません。
そのため「有志たち」が作ってくれた「非公式アプリ」を使って「GooglePlayストア」を導入する「あくまで自己責任」の「裏ワザ」が存在します。↓
ところが、2022年に製造・販売された「FireOS 8」使用の製品で、この「裏ワザ」が使えないという報告が相次いで届いています。↓
OSが「Fire7」から「Fire8」にアップグレードされたの
が原因らしいが2022年10月現在対応法模索中
どうやら「FireOS」の「アップグレード」時に「仕様変更」されたためか、「現状試しえるあらゆる裏ワザ」を駆使しても、2022年10月現在、「FireOS 8」機種に於いては「インストールできない」ようです。
↓「参考」までに
確認できているのは、現行販売されている「FireOS 7」端末であれば「Google Play」をインストールする「裏ワザ」が使えるようです。
今回は「2020年製造」の「第10世代FireHD 8」を入手して「裏ワザ」を試したところ「Google Play」がインストールできました。(ただし、Googleアプリは全滅)
界隈の「有志たち」が「何か発見」してくれるのを「期待する」しかないのが残念ですが「情報を追って」行きたいところです。
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