【情報共有】ヤマダ電機から新登場!JVCブランド4K Fire TVスマートテレビが2025年7月19日発売

ヤマダ電機店舗にて、JVCブランドを冠した新しいスマートテレビシリーズを2025年7月19日より発売されました。
これまで船井電機と組んで展開していたFire TV搭載テレビの後継モデルとして、今度はJVCケンウッドからの商標使用許諾を受けて登場する注目の新シリーズです。

↓「JVCケンウッド」とは?(Wikipediaより)
船井電機破産を経て、ヤマダ電機が新たなスマートテレビ戦略を展開
Amazonの「Fire TV」OSを採用しているテレビについては、日本国内に於いては「船井電機」「Panasonic」に続く「3例目」になります。


もっとも「FireTVStick」を利用して、ネットコンテンツ視聴されてきた層には「テレビ内にFireTVStickが内蔵されている」仕組みになりますので、とくに目新しい機能ではありませんが、「Airplay」や「ミラーリング」にも標準対応されているようですのでスマートフォン内コンテンツのキャストもできるようです。

テレビ自体に「4Kアップコンバート」「Dolby ATMOS」「ゲームボード」が標準対応されています。
テレビチューナーは地デジ/BS・110度CSチューナーを3基と、BS4K/110度CS4Kチューナーを2基搭載。HDMI端子は4系統を備えている。
そのため「格安テレビ」という位置づけではなく、リーズナブルなハイエンドテレビといったところでしょうか。

↑製造終了した船井電機製の「FireTV内蔵テレビ」もまだまだ在庫が残っているようですのチェックしてみては?
【注目の価格設定】
YX10シリーズ(高画質モデル)
・65型:208,780円
・55型:175,780円
・50型:153,780円
・43型:142,780円
YS10シリーズ(スタンダードモデル)
・65型:164,780円
・55型:142,780円
・50型:120,780円
・43型:109,780円

船井電機の終了という困難を乗り越え、新たなパートナーシップのもとで誕生したこのJVCブランドのスマートテレビ。
ヤマダ電機の販売力とJVCの技術的信頼性、そしてFire TVの利便性が組み合わさった注目の製品として期待できそうです。
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