【検証】FirefoxがBraveの広告ブロックエンジンを密かに統合!その実態と設定方法を検証してみました

2026年4月現在、「X」の海外発信者らが「FirefoxがBraveの広告ブロックエンジンを密かに統合されている」件について複数ポストされています。(最近のXでは、海外発信ポストも自動的に翻訳してくれるのでありがたいですね)
Wait, Firefox is bundling Brave's ad-blocker now???
— Keith (@gnukeith) April 23, 2026
First it was Waterfox, now FF, I knew our ad-blocker was good but that is hype!https://t.co/tQiVKozPQr
個人的に、FirefoxはChromeブラウザ登場前に愛用していたこともあり、この機能が日本語版でも有効なのか「検証」してみました。
現状、UIもフィルターリストもない「実験的」状態ですのであくまでも「実験結果」になります
検証環境
【Windows11搭載の中華製ミニPC】
なお、Macのデスクトップ版でも、Windows版と同様に設定が可能なようですが筆者は所持していませんので無検証です。
*モバイル端末における状況は、OSによって「ブラウザの仕組み」が根本的に異なるためAndroid版であれば可能とされていますが、iPhone(iOS)版では不可能のようです。
【Firefoxブラウザ】バージョン 149以降が必須

今回はWindows11環境なので、Microsoft Storeから「バージョン150.0」をダウンロードしました。
具体的設定手順:隠された「Braveエンジン」を呼び出す
現在、この機能は試験運用段階(Experimental)のため、通常の設定メニューには表示されません。Firefox 149以降で以下の手順を踏むことで有効化が可能です。
アドレスバーに 「about:config」 と入力し、警告を承知で進む。

最初、以下ように「注意して進んでください!」という画面が表示されますが「危険性を承知の上で使用する」と進みます。*ここからはあくまでも「自己責任」の領域に入ります


最初、以下ように「注意して進んでください!」という画面が表示されますが「危険性を承知の上で使用する」と進みます。*ここからはあくまでも「自己責任」の領域に入ります

検索窓に「 privacy.trackingprotection.content.protection.enabled」 と入力。




値を「true」→「 false」に切り替えます。

以上の操作で「広告ブロック」機能が有効になるハズ?なのですが・・・。

以上の操作で「広告ブロック」機能が有効になるハズ?なのですが・・・。

しかしながら、Yahooニュース、YouTube、TVerで確認したところ「あまり改善を実感できない」結果となってしまいました。
「Firefoxにネイティブ広告ブロックが来るかも」というニュース自体は確かに本物ですが、我が家の環境で「検証」したところ、日本語版の対応がまだなのか・公式アナウンス通りあくまでも「実験段階」だからか、原因不明で、今すぐ実用レベルで使えるものではないようです。
くれぐれもこの実験は「自己責任」で。
現時点での結論:Firefox + uBlock Origin の組み合わせが引き続き最強
とは言え、Firefoxに「広告ブロック機能」だけを求めるのであれば、ブラウザ拡張機能「uBlock Origin」を導入するという解決策が現実的でしょう。
今回の「検証」は残念な結果となってしまいましたが、今後のFirefoxアップデートには期待したいところです。
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