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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

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【情報共有】「オーディオブック」-Amazon「Audible」の「無料体験」を再度登録してみた


【情報共有】「オーディオブック」-Amazon「Audible」の「無料体験」を再度登録してみた

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ラジオ代わりに愛聴していた時期もあったオーディオブック「Audible」ですが、対応するタイトルがまだまだ少なく、個人的好みの書籍を一通り聴き終わって、1年ほど契約をストップしていましたが、「お帰りメール」がAmazonから届いたので、再度契約してみる事にしました。




「お帰りメール」が届いたのでもう一度登録してみました
とりあえず、読んでみたかった「新刊本」が対応していたので「無料体験」から様子見をしようと思います。

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「無料体験」登録をすると、「1コイン」が特典として付与されますので「1冊分」無料で入手できました。

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また、以前購入していた「オーディオブック」も登録が残っているので「復活」して引き続け聴く事もできるようです。

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ただし、今回「誤算」だったのは、昨年購入した、Amazonのタブレット「FireHD」には対応しておらず、仕方がないので手持ちの「Androidスマホ」にアプリをインストールしての「再スタート」です。

Amazonのサービスなのに「非対応」なのは何か変ですよね。

こうしたレビューも多く見受けられます。


↓「FireHD」では現状、以下の方法で楽しむしかないようです。




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【これは便利!】Amazon「FireHD」で「Kindle本をオーディオブック化」する-勝間さんChの動画を試してみた


【これは便利!】Amazon「FireHD」で「Kindle本をオーディオブック化」する-勝間さんChの動画を試してみた

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「SNS」や「動画」「音楽」「電子書籍」など、ライフスタイルの多様化によって、なかなか読書が進まない・時間を取れない、という問題を抱えていたところ「耳で聴く本・オーディオブック」Amazonの「Audible」なるサービスに出会い、移動中や休憩中などでも「読書」が進むようになりましたが、いかんせんまだまだサービスに対応している書籍が少ない、という不満もあります。





そんな中「勝間和代」さんのYouTubeチャンネル「Kindle本をオーディオブック化する」という動画を見つけ、使えるか試してみました。
「Audible」に比べれば「発音」「読み違いが多い」などまだまだですが対応書籍がない場合この手法もアリですね
これは、使用端末がAmazon「FireHD」に限る、独自の「読み上げ機能」を利用して、「Kindle本」をオーディオブックのように「耳で聴く」方法になります。

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基本的に「Fire OS」の最近のバージョンであれば、この機能が利用できますが、端末側で「設定」→「言語と入力」→「読み上げ機能」と進めば確認することができます。

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使い方は、まず「読み上げてもらいたいページ」を「3回タップ」します。

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すると、画面右下に「再生ボタン」が表示されますので「タップ」すると、いかにもな「機械的な音声で読み上げて」くれます。

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「再生ボタン」の左側の「1x、2x」という表示のアイコンは「読み上げ速度」で、勝間さんは「3x」程度で早聴きされているようですが、私の場合、通常速度の「1x」にしないと「発音が聞き取りにくかったり」「読み違えが多い」のでまだ「早聴き」は難しそうです。

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人にもよると思いますが「radikoのタイムフリー」「Podcast」を利用されている方ならすぐ慣れるかと思われます。



私の場合、現状でも「FireHD」から直接「イヤホン」や「Bluetoothデバイス」で「音楽」などを聴いているので、勝間さんのように「MP3」して持ち出すなどの手間はかけていませんが、概ね問題なく利用できています。







↑上記動画の「Android」の「トークバック機能」も試してみましたが、私の機種環境のせいなのか、やたら「通知」や「着信」などで「再生停止が頻発」して使いづらいので、現在は利用していません。

この辺は「機種依存」の可能性もありそうなので、ぜひトライしてみてください。

ただ「Kindle本」によっては対応していない書籍もありますので、あくまでも「読み上げ機能が使える場合もある」程度に考えておいてほうが無難でしょう。


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「Kindleオーナーライブラリー」対象書籍の入手法がわかりずらい件


「Kindleオーナーライブラリー」対象書籍の入手法がわかりずらい件

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「Kindleオーナーライブラリー」とは、「月に1冊だけ有料電子書籍を無料でダウンロードできる」という「Kindle利用者」向けの特典ですが、これが「サイト内」のどこを探しても「利用方法」が見つからなく「利用をあきらめている」人も多いと思います。

かくゆう私も「Prime Reading」でも充分「利用価値」があると感じていましたのですが、偶然、下記サイトを発見!試してみたところ、思いのほかかんたんにダウンロードできましたので、その使用法を紹介します。↓


「サイト」上どこを探しても案内が見つかりません、「アプリ版」では利用できず「Kindle本体」「Fire HD」端末から「月1冊」利用できるようです
利用条件のポイントとして、PCサイトやiPadなどタブレット端末の「アプリ版」では使用できないようです。

あくまでAmazonの電子書籍リーダー「Kindle端末」「FireHD」からでしかダウンロードできないようです。

 

「オーナーライブラリー」という名の通り、これらの端末の「オーナー」向けのサービスと考えたほうが良いでしょう。

手持ちの「FireHD」で試してみます。

「Kindle」のアイコンをタップして「検索」できる状態にします。

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ポイントは「検索窓」の入力する文字。

「プライム対象 (探したいジャンルなど)」を入力して「検索」

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今回は、有料サブスクリプション「Kindle Unlimited」対象の作品でしたが、この方法で検索した結果では、「オーナーライブラリー」対象作品「Kindleオーナーライブラリー」の文字が「ごく小さく表示」されますの「無料で読む」をタップしてみます。

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すると「課金を促す画面が表示」されることもなく「ダウンロード」がはじまりました。

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しばらくすると、端末に作品がダウンロードされた事が確認されます。

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あとは、「Kindleストア」内で「購入」「Prime Reading」で入手した書籍同様に閲覧する事ができるようになりました。

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ただ、「オーナーライブラリー」対象書籍あくまでも「個人的印象」ですが「話題の本・作家」が少なく「選択肢が限られている」とは感じますが、読みたい書籍があれば、期間など制限なく利用できるので、こまめに探してみる価値はありそうです。



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「Amazon FireHD」で「楽天マガジン」を読む


「Amazon FireHD」で「楽天マガジン」を読む

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Amazon「Fire HD 」で、雑誌など「電子書籍」を読む場合、基本的に、「Kindleのコンテンツ」を利用するように作られていますが、こと雑誌に関しては選択肢が少ないのと、画面をピンチアウトで「大きく表示」できないので、「楽天マガジン」などを読みたいところですが、「Fire OS」では対応していないので、↓以下の方法「Amazon 」「Google 」からのサポート、保証が受けられなくなりますが、無理やり「Android 」化してインストールして検証してみました。


あくまで「非公認」なので「動作は不安定」ですが「Kindle雑誌」と違い画面の拡大も可能なのは便利です
インストールされると、一見、Android タブレットと同様に、表示されますが、他の「Google  Play Store アプリ」もそうですが、少しモッサリとした操作感はある印象です。

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「Kindle 」版と同じタイトルの雑誌でも「ピンチアウト」で拡大、縮小して読むことが可能なのは便利なのですが。

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とはいうものの、「オフライン」時に上手く起動しなかったり、急にアプリが落ちたりと「動作に不安定」感はありますが、「非公式」な手法ですので、その辺は了解して、何度か起動すれば、データ自体は消えていないので、諦めずトライするしかなさそうです。


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「サイバーマンデー」で「FireHD 8」を「対応カバー」と同時に「6,679円」で購入


「サイバーマンデー」で「FireHD 8」を「対応カバー」と同時に「6,679円」で購入

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手持ちの「iPad」が「3世代」のため、「iOs9」までしか対応していないので、色々なアプリがアップデートできなかったり、突然「無効化」されてしまう状態になってしまったので、新たなタブレット端末を物色していたところ、Amazonの「サイバーマンデー」セールで「FireHD 8」が「5,480円(税込)」になっていたので、「iPad」の「1/10」の価格で手に入るチャンスだったので、思わず「ポチって」みました。
「FireHD 8」と「対応カバー」合わせて「6,679円」でタブレット端末を購入、さすが「サイバーマンデー」
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通常、「FireHD 8」単体で「8,980円」ですが「対応カバー(1,199円)」を合わせても「6,679円」で購入できました。

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本体の付属物は以上ですが、多くの機器で採用されている「microUSB」なので、手持ちのケーブル、充電器、モバイルバッテリーも利用できるので、使い回しできるのもよいですね。

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左の「iPad」が「9.7インチ」、右の「FireHD 8」が「8インチ」ですが、見た目に小さいので、「電子書籍」など「どうかな?」という先入観がありましたが、そもそも「Kindle対応端末」なので、わりと読みやすく感じます。

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今後は、「iPad」は「YouTube」「Amazonプライムビデオ」「WOWOWオンデマンド」「Panasonic Media access」をメインに「TV・動画視聴専門」にして、「FireHD 8」は「電子書籍」「ビジネス用タブレット」として使っていこうと思います。

 





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