セガレの知恵袋

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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

MVNO

【情報共有】郵便局で格安スマホ(MVNO)を販売しているーIIJmio+AQUOS


【情報共有】郵便局で格安スマホ(MVNO)を販売しているーIIJmio+AQUOS

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「現政権」化になって「さかんに推し進められているスマホ・ケータイの値下げ問題」ですが、既に「MVNO」と呼ばれる「格安スマホ」自体は出回っていて、一定層の利用者が「4割」どころか「7割近く安い料金」でスマホを使っています。

ただし、こうした「格安スマホ」は基本的に「自分でオンラインで手続き」するものなので、ネット利用者以外の方で、その存在自体をご存じないケースも多いようです。
一般的に「格安SIM」「MVNO」はオンライン上でしか契約できないのですが「郵便局」なので「郵送で契約が完結できる」のが親切なところです
そんな中「MVNO」の中でも大きくシェアトップを維持している「IIJmio(アイアイジェイミオ)」「SHARP」の「AQUOS Sence2」プラン「郵便局」とタイアップして「郵送で契約が完結できる」形式で提供されています。

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「格安」な理由は「NTTドコモ」の回線を間借りして「通話」「ネット通信」を行うから。

「時間帯によってネット通信が不安定」との声も実際ありますが、「通話がメイン」という方であればさほど「不自由感はない」との声もあるとの評判です。



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「スマホデビュー」の方でも「かんたんモード」に設定してもらえるとの事。

「電話での無料サポート」「初期設定の訪問サポート(これは有料)」もサポートされているよう。

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申し込み方法「郵便局でカタログを入手」→「資料(申し込みキット)請求」⇒「申込書書類一式を郵送」⇒「自宅にスマホが届く」という流れになります。



これで「格安スマホ」の契約条件のひとつ「オンライン契約」は「郵送で完結」できるのですが、月々の支払いは「クレジットカード」のみなのは「格安スマホ」ゆえ致し方ないところではあります。


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【情報共有】「スマホデビュー」支援記事ー今さらながら分かりにくい「スマホ利用料金」のはなし


【情報共有】「スマホデビュー」支援記事ー今さらながら分かりにくい「スマホ利用料金」のはなし

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「家電販売店」の人間でももっとも「販売プランや価格の仕組みが複雑すぎて担当者でもよく理解できていない」といわれた「スマホの料金問題」ですが、2019年の「料金分離プラン」の開始とともに「極端に安い機種」「無料端末のバラマキ」がなくなって「割高」になった印象を持たれている層も多いようですが、「MVNO」と呼ばれる「格安SIM」「ワイモバイル」「UQモバイル」といった「サブブランド」「格安端末」と「通話アプリ」を連動して利用したほうが結果的に割安になるケースがあり、ようやく「スマホビギナー」にもおすすめできる状況になりつつあるようです。
相変わらず理解しにくい「ケータイ料金」ですが、2019年から「端末代」+「月々の利用料金」が基本です
「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の大手3キャリアについては相変わらず「料金体系がわかりにくく、家族が多かったり、大容量データ契約でないと割安感がない」という印象ですが、いわゆる「サブブランド」と呼ばれる「UQモバイル→au」「ワイモバイル→ソフトバンク」ですと、「通話プラン」「通信プラン」が比較的安めに設定されている「通話アプリ」も使用でき、かつ「2~5万円代」のリーズナブルな端末との組み合わせができ、契約の仕方によっては、3キャリアより月々、2~4千円ほど安くなるケースもあります。

↓私が利用している「ワイモバイル」での契約例、ちなみに端末は一括で支払っているので実際にかかっている費用は、「機種変更時の手数料3,000円(税抜)」プラス、月々「データ3GまでのSプラン」基本料金2、980円(税抜)、さらにこのプランだと「通話10分までかけ放題」になります。

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現状、もっと安い「MVNO」と呼ばれる「格安SIM」と「格安端末」を自分で用意して組み合わせれば、さらに安いスマホ契約も可能ではありますが、「スマホビギナー」には敷居が高い上、2020年現在、通信状況がイマイチなところも多く、また「実店舗が少なく」「スマホデビュー」にはあまりおすすめできないのですが、「ワイモバイル」「UQモバイル」はそれぞれ「ソフトバンク回線」「au回線」を利用しており実店舗もよく見かけるので安心ですよね。



ちなみに「通話が多い」なら「ワイモバイル」、「インターネットアプリ通信」が多いなら「UQモバイル」が最適とも言われているようです。




スマホの機能を使いきれないのでもったいないという声があるのも現実ですが、「ガラケー・フィーチャーフォン」は大手3キャリアしか選択肢がなく、アプリによる「格安通話」も使えませんのでこうした「サブブランド」で「格安端末」に切り替えて徐々に慣れていくほうが、長い目で見れば結果的にリーズナブルな価格になるかと思われます。



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【これは便利!】「ガラケー(フィーチャーフォン)」で使える「格安SIM」


【これは便利!】「ガラケー(フィーチャーフォン)」で使える「格安SIM」

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「ガラケー(いわゆるフィーチャーフォン)」の人気も根強く、現在でも現役で使い続けている方も多いようですが、端末自体は「生産終了」、回線の提供は「NTTドコモ」が2026年、「au系(UQ含む)」が2022年、「ソフトバンク系(ワイモバイルも)」が2024年に終了の予定ですが、スマホ全盛の現在、機能に比べ「スマホより割高」感は否めないところで、実際、母の「ドコモのガラケー」で月々2,200円もかかるのでスマホより高くなるので解約した経緯もあります。

とはいえ「電話をかけるだけでいい」という向きにも、スマホと同じように「格安SIM」がないかと探していたら、2020年4月現在、「MVNO(格安SIM)」「IIJmio」「音声通話機能専用SIMケータイプラン:月々920円~」というサービスが有効なようです。
いつまで利用可能かは分かりませんが「通話」だけしかできない現在「最安」の「ケータイ」契約でしょう
このプランで気を付けたいところは、本当に「通話とSMS(ショートメッセージサービス」だけしか使えず、「メール」「SNS」「インターネット」「テザリング」「iモード」「EZweb」は端末が対応していても使えません。もっともだからこそ「安く利用できる」のですが・・・。

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さらに、申し込みや切り替え作業は「ネットで申し込み」「自分で作業」する必要があるので、「ケータイ・スマホに詳しい家族や知人」の手助けは必要でしょう。



「基本的に安くなる」契約なのですが「Amazon」などのキャンペーン商品としてお得な「パッケージ販売」されていたり↑。

「IIJmio」公式サイトでも「キャンペーン」をしているケースもありますので、いろいろ検討してみても良いでしょう。




「ガラケー(フィーチャーフォン)」と呼ばれる以前のケータイは日本独自に規格で「バッテリーの持ち」や「防水」「防塵」など優れた機能を持っている機種も少なくなく、「電話はガラケー」「ネットはタブレット」などの2台持ちや、「家の固定電話代わりの安い回線」として端末の寿命を全うさせることも、今のうちならできそうです。


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「佐世保のスタジオから生中継の通販会社」のスマホは「買い」か


「佐世保のスタジオから生中継の通販会社」のスマホは「買い」か

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佐世保の本社スタジオから「生中継」でお買い得品をお届けしてくれるおなじみの「テレビ通販会社」。

最近では、「スマートフォン」の分野に「ワイモバイル」と組んで「商品ラインナップ」を広げているようですが、安い商品をお届けしている会社の割には、既存のスマホ所持者から「割高では?」との声もあるようです。



↑通常では「ジャパネットたかたモデル」というオリジナル品「安さが売り」なのが「売り」なハズですが・・・。
「製品スペック」などからすれば「割高感」はありますが「サポート面に充実」を考慮すれば「スマホデビュー」にはあながち「高い」わけでもなさそうです
ちなみに「富士通Arroes」の似たようなスペック「SIMフリー版」であれば「2~3万円台」で入手できる場合も発見できました。



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これを「ワイモバイル」はじめ、「MVNO」と呼ばれる「格安SIM」と組み合わせると、トータル的に「ArroesJ」より「約半額ほど」で利用できる可能性もあるとの報告もあります。

この辺「情報弱者」を狙った「ボッタクリ商法」ではないか?と問題視する向きもあるようですが・・・。↓



こういう意見も決して間違いではないと思うのですが、ポイントは「初期設定」を「無料」で「自宅にきてやってくれる」という点。

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その後のサポートは、ショップ件数の多い「ワイモバイル」なら安心ですし、この辺の費用を「あらかじめ価格に含まれている」と考えれば、あながち特別「ボッタクリ」わけでもない「ジャパネットたかただから安い」というわけでもなくある意味「妥当な価格設定」のような気もします。



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「格安SIM」より割高感はありますが「通話・通信」は安定-「ワイモバイル」「UQモバイル」


「格安SIM」より割高感はありますが「通話・通信」は安定-「ワイモバイル」「UQモバイル」


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「MVNO」なる「格安スマホ」が一般に浸透している中、政府の「スマホ料金は4割削減可能」という発言「大手キャリア」「値下げ方向」に向かっていますが、かえって「縛りが強化された」印象があります。

とはいえ、「MVNO」スマホは、確かに「安い」のですが、「ドコモ」の回線を「間借り」いているので「通信環境が安定していない」という弱点は免れません。

そんな中、連日テレビCMがヘビーローテーションされていて「格安」を謳っていて、勢力を拡大しているのが、この「2大キャリア」です。

どちらも大手キャリアのサブブランドなので他のMVNOより安定感は実感します。

「大手」の「サブキャリア」にあたるので「通信速度」も問題なく「iPhone」を安く使用したいのならベストな選択といわれています。
「通話重視」なら「ワイモバイル」が一歩リード


「ソフトバンク」の「サブキャリア」になる、ワイモバ最大の特徴「国内通話10分以内ならかけ放題」になるところ。

さらに、4,000店以上の「実店舗」(ソフトバンクと併設もあり)があるのも便利でしょう。

代表的な料金プランとして「通話+データ通信料:スマホプランS(3GB)⇛1,980円」

「通信料重視」なら「UQモバイル」が一歩リード


「au」の「サブキャリア」になる、UQ最大の特徴は、データ通信の「節約モード」

この設定で、データ通信の送受信速度が最大で300kpsに制限でき「ギガ」の消費がされないモードに設定できる点。

「動画」などを閲覧するには厳しいですが、「SNS」や「radiko」程度なら問題なく利用できるようです。

代表的な料金プランとして「通話+データ通信料:スマホプランS(3GB)⇛1,980円」

また、「無料」で利用できる「WiFiスポット」に多く対応しているのもポイントで、かなり「ギガ」の節約に役立てそうです。

「ワイモバイル」「UQモバイル」とも、2018年末より、「iPhone7」の販売を開始しているので、端末を「同時契約」するなら、今がベストタイミングといわれています。

もちろん、現在「iPhone」使用中ならば、「SIMフリー化」すれば活用可能です。



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