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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

Qi

【トラブル解決!】キャンドゥの550円「ワイヤレス充電器」-数か月で作動しなくなった件


【トラブル解決!】キャンドゥの550円「ワイヤレス充電器」-数か月で作動しなくなった件

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同じ「プチプライス」「ダイソー」製品に比べ「高コスパ」と人気の「キャンドゥ」の「Qiワイヤレス充電器」(税込550円、Hidisk製)ですが、「購入してから半年ほどで充電できなく」なってしまいまた。



「安物買いの銭失い」ゆえの「宿命か?」とあきらめていたのですが・・・。

「本体が原因」ではなく「付属のMicrosoft USBケーブル」が原因?別のケーブルで「復活」した例も

「処分」しようかと「ダメもと」で「別のMicroUSBケーブル」に接続してみたところ(今回はAmazonのFire HDタブレット用)、あら不思議!「無時に使用できる」ようになりました。

どうやら「充電器本体」に「問題」があったのではなく、「付属されたMicroUSBケーブル」が「寿命」だった模様です。

この製品に限らず製品付属の「MicroUSBケーブル」には「当たりはずれ」や「相性」が目立つ印象で、今回も同じ「プチプライズ」製品の「110円ケーブル」ではあまり効果は感じられず、どこの製品か「失念」しましたが、「1,000円前後」のしっかりとした「それなりの金額のケーブル」ですと「ちゃんと機能してくれる」ようです。

もし、「同様」に「数か月で機能しなくなった」という時には、一度「ケーブルを交換」して「動作を検証」してみる価値もありそうです。

「安かろう悪かろう」でもないかも知れません。



(参考製品)




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【製品レビュー】キャンドゥの「500円(税抜)Qi(チー)対応ワイヤレス充電器」を購入してみた


【製品レビュー】キャンドゥの「500円(税抜)Qi(チー)対応ワイヤレス充電器」を購入してみた

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100円ショップ各社での高額商品で出遅れた「キャンドゥ」でも「家電ガジェット」小物を中心に高額商品の展開を進めていますが、特徴として、「HIDISC」こと磁気研究所の協力を得て、商品点数を増やしていっているようです。


「ワイヤレス充電器」を始め、「16GBのmicroSDHC」「USBメモリ」「ワイヤレスイヤホン」などが「HIDISCブランド」キャンドゥの店頭に並んでいます。



イメージとしては「Qi」登場時「3,000円前後」で販売されていた製品と同レベルな印象です

この「HIDISCブランド」ですが、「キャンドゥ」以外でも「ドラッグストア」でも「若干上乗せした価格」で販売されているのを見かける事もあるブランドです。

 

個人的には「microSD」「USBメモリ」などよく利用させてもらっています。

 



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似たような「ワイヤレス充電器」ダイソーでも販売されていますが「表面の仕上げ」もダイソーは安っぽさ全開であるのに対し、キャンドゥは500円にしては仕上がりも充分で、一見「ドンキ」や「Amazon」で2,000円前後で販売されている「無印ワイヤレス充電器」と遜色ないように感じます。


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セットして「iPhoneSE(2020)」を乗せてみると早速「充電マーク」が・・・。


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画面右上の「充電マーク」もちゃんと表示されています。


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本体が「充電されていない状態」ですと「赤く点灯」します。


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「iPhone」を乗せると「青く点灯」しますが「充電が終了しても青いまま」なので「いちいちiPhone側を確認」する必要はあります。

また「充電中に本体が熱を帯びて」くるのも気になります。


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「発熱」に関しては、数年前に購入した「Anker」製品と同様「キャンドゥ製品」は結構熱く気になります。

このあたり他社の充電器にも言える事ですが筐体サイズの大きさにより、熱が溜まりやすいからでしょうか。


また「キャンドゥ製品」に限らずですが「2,000円以下」の「ワイヤレス充電器」全般に言える事ですが「充電に思ったより時間がかかる」印象があります。


この製品も「一晩(約7時間)」充電して「やっと84%」というケースが多いのは「形状上致し方ない」のかも知れません


こうした「問題が気になる」人には「5,000円以上」の「複数台充電可能な大型タイプ」を導入するという選択肢もあります。



(参考製品)

(参考書籍)







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「Amazon 」で販売されている「Apple向けサードパーティー製品」が侮れない


「Amazon 」で販売されている「Apple向けサードパーティー製品」が侮れない


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「iPhone」「iPad」向けの「格安ガジェット」「Amazon」で見かける事が多いと思いますが、あまりの「価格差」に「粗悪品な偽物?」と心配される向きも多いと言われています。
確かに「激似」している「?」な製品も出回っていますが、「Anker」「Aukey」「SoundBearts」「Spigen」など定評のあるメーカーも相性抜群のようです
確かに「粗悪品」も混じっているケースもないとは言い切れませんが、「はずれ」をつかまないために、注目しておきたいのが、「Amazonベーシック」や「Apple・Google出身」の「Anker」「Apple製品などのOEM」出身の「Aukey」「SoundBearts」「SoundCORE」「国内ジェネリック扱い」「Cheero」など、「低価格」でありながら、「Apple製品」と相性の良い、「高コスパ」のラインナップが揃っているのも「Amazon」ならではです。

分離独立型ワイヤレスヤホン


「Apple」と言えば「AirPos」ですが、コンパクトすぎるゆえ、割と「片方」「充電部」だけなど「無くす」ケースも多いのですが、それぞれ取り寄せると、7~9千円もかかってしまいます。



同じ金額をかけるなら「サードパーティー」の「新品一式」が手に入るので、わりと評判な上記ブランドを選ぶ人も多いようです。


スマートウォッチ

「AppleWatch」欲しいですよね。

結構高い印象もありますが、「高級時計」として考えてみると、5万円前後で「最新時計」が手に入るのだと思えば、かえって「安い買い物」かも知れません。




ちなみに、あまり普及していない現時点(2019年3月)、数千円の「類似品」であっても「スマートウォッチ」というだけで、注目してもらえています。


「Qi(チー)」対応ワイヤレス充電器

この分野、「ワイヤレス化」したい「Apple」が開発しておきながら「純正品」が存在しない、不思議な規格。

 

モバイルバッテリー各社で販売されていますが、「評価」は様々なようです。

「iPhoneケース・カバー」はほぼ一人勝ち
の印象

  

あくまでも「個人的な見解」ではありますが、「Apple純正品」は確かに物は良いのですが、「高価」なところが難点「2年毎に買い替える」なら、こうした「サードパーティー」もアリでしょう。



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Qi(チー)対応のワイヤレス充電器を試してみた-使用感


Qi(チー)対応のワイヤレス充電器を試してみた

モバイル環境のワイヤレス化にはまっています

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2017年は、iPhne8/Xの発売に合わせて、Bluetooth対応製品(イヤホンやスピーカーなど)が次々と発売され、私も数々の製品を検証してきましたが、Appleでも未発売「ワイヤレス充電器」が手に入ったので、使い勝手を試してみました。


「Anker」社の製品は、Google出身の技術者が作ったブランドなだけあって、安価ながらApple製品との相性が非常に良いと評判です。


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充電器本体は
USB接続すると、「赤」いランプが点きます。

しかしながら、購入できたまでは良かったのですが、我が家に「Qi(チー)」対応のスマホがなく、友人の「iPhone7」を借りて試してみたものの、「Qi未対応」だったため検証できませんでした。

「Qi(チー)」対応機種ーWikipedia


Qi対応機種にするための「ワイヤレスシート」を発見
機能を検証できる環境だはなかったので、転売してしまおうかと、ネット上さまよっていたところQi未対応のスマホを、microUSB充電スロットに挿して、Qiに対応させるという、「Qiワイヤレスシート」なる製品を発見、値段も、500円以下で手に入るので、早速、取り寄せまてみました。

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翌日、郵便で届いたのは、薄いペラペラのシート。

大丈夫か?。

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このように、充電用のスロットに差し込みます。

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接続したシート折り曲げてスマホの裏面に重ね、充電器本体に載せると、「赤」だったランプが、充電可能を知らせる「青」ランプに変わります。

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充電可能であることが認識されると、スマホケースに入れたままても充電できるようです。


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このように、充電を示す表示がでますが、「急速充電」には対応していないので、思ったより時間がかかります

それと、本体自体が、スマホを載せると隠れていまうほど小さいので、載せた場所によっては、充電されていないことがあり、慣れるまで困惑するでしょう。

コンパクトで、持ち運びに便利そうですが、時間が結構かかるので、携帯には向いていない製品と思われます。

使い方としては、「夜、就寝前に載せて置く」には、コードや接続口を傷める心配がない、といったところです。

さしあたって、今必要なのかなと思いますが、今後、iPhone、Galaxyなど「ワイヤレス」化が進む方向のようなので、いずれ、もっと「高コスパ」な製品が発売されると思われます

ちなみに、この製品も、「Amazon」上では、現在、品切れ状態となっており、人気のほどが伺えます。


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