【製品レビュー】ダイソーの300円ショップ「THREEPPY(スリーピー)」の有線高音質イヤホン-「HQ-004」が期待以上に良さげな印象

daiso-hq004


「iPhoneSE(2020)」「オンライン会議」「ポッドキャスト」「ラジコ」リスニング用に使用していますが、Apple純正イヤホン「音が籠って今一つ」なのと「Bluetoothだと音声が遅延」するため「Lightning→イヤホンジャック変換器」(1,000円相当)を介し「有線イヤホン」を使っていますが「安物買いの性か、取り扱いが雑」なのか「数か月で壊れる」ため、2020年頃から「コスパ高」と評判の「ダイソーの200円イヤホン」を買い続けています。






本当は同じダイソーの高価格ショップ「StanddardProucts(スタンダードプロダクツ)」のイヤホンが欲しかったのですが「東京都内」の店舗でしか手に入らないので似たような製品を購入したところこれが当たりでした

そんな中、とある「雑誌の特集」で「コスパ最強の300円(税抜)イヤホン」として、ダイソーの高価格帯ショップ「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」「SP-004」が紹介されていたのですが、2021年10月時点で「東京都内に2店舗しかない」「ネット販売もない」状況で「330円のイヤホンを買うために往復2,000円ほどの交通費をかけるのも本末転倒」なので諦めていたところ「行動圏内」に同じ「ダイソーの300円ショップ」の「THREEPPY(スリーピー)」開店し、早速「同製品がないかな?」と覗いてみたところ「SP-004」ではなく「HQ-004」(HQは、ハイクオリティとの意味か?)なる「かなり似ているイヤホン」を発見、「ものは試し」と購入してみました。

ちなみに「HQ-004」「レビュー動画」「YouTube」にアップされていましたので参考にしてみてください。↓




「個人的な」印象として「高音質」とうたっているだけあって「高音もこもらずしっかりクリア」に聴こえますが、「音楽を聴くには、奥行が感じられない、バランスも良いが楽器音が詰まっている印象がある」もの「値段」を考えれば「音楽用には別のイヤホンを使えば済むはなし」なので、「オンライン会議」だと「会話の遅延」もなく、「使用目的としては充分すぎる」ほどの出来と思われます。

ただ「気がかり」な点は「製品寿命」。

購入して「1か月たった」ばかりなので今後を見守るしかありませんが・・・。

まあ「330円」ですから「また買えば良い、使い捨てイヤホン」割り切って使用するのも「アリ」かも知れません。

(関連記事)




(参考製品)






家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村