【情報共有】今ひそかに利用者が増えているらしい米軍関係者御用達メッセンジャーアプリ-「Signal(シグナル)」とは?
ここ日本国内に於いて、2011・3・11の震災以降「緊急時の連絡手段」として、利用者が急速に広がった「Twitter」「Faceook」をはじめとした「SNS(ソーシャルネットワークサービス)」ですが、現在、電話代わりに「LINE」や「Faceookメッセンジャー」を利用するのも珍しくなくなりました。
とは言えこうした「SNS」も利用者が増えたがゆえ「ハッキングのリスク」や「緊急時のサーバーダウン」の恐れが囁かれてもいます。
そうした中「LINE」や「Faceookメッセンジャー」が「ダウン」しても「つながれそう(あくまで理論上・仕組み上でのはなしらしい)」な「米軍関係者」にも利用されているという「Signal(シグナル)」と「Telegram(テレグラム)」なる新しい「暗号化技術」を使用した「SNS」が注目されているそうです。
ただし「Telegram」については「日本語化されていない(実際には日本語表示可能らしい)」上「一部利用者に政治的、思想的に偏っている(逆に言えば表現の自由があるという証拠)」という指摘もあってか、日本国内に於いては「Signal」を進められるケースが多いようです。
実際こうした状況での動作確認はでえていませんが、なるほど「軍関係」アプリなら他のアプリサーバーがダウンしても何とか使えるかもしれません
私のビジネスグループでは基本的に「Facebook」で「メッセンジャーグループ」を作成・運用しているのですが「緊急時の非常連絡網」用として「Signal」を導入してみました。
アプリの「設定」や「インターフェース」「使い勝手」など「Facebookメッセンジャー」を使用されている向きには「すぐにでも導入」できると感じます。
また、「LINE」に代わるものとして「中国語圏」での「WeChat(ウィーチャット)」「韓国」の「カカオトーク」も利用者が多いようですが「基本的」に「中身がLINEと同様(韓国製かつサーバーが中国内なので同じメンバーが作成しているものと思われます)」なので「代替え」にはならないかも知れません。
さりとて「Signal」が他のSNSが「サーバーダウン」した場合「本当に作動するのか?」という不安も否定できませんが、「いくつかの連絡手段」を用意しておくのも「保険的にいくらか安心」と言えるかも知れません。
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