「中古スマホ」の「状態ランク表示」が業界統一の方向へ
「総務省」の指導による、「端末」と「通信料」の「セット販売」は、2019年末に廃止される報道に伴って、にわかに注目を浴びている「中古スマホ」界隈ですが、「リユース市場」を認知させるために「業界団体」が「中古スマホ」を状態により、「5ランク」に格付けし、消費者の「不安」を解消し「中古スマホ」市場の活性化を目指しているようです。
販売店ごとに「マチマチ」な表示だった状況が「統一」の方向へ-「分離プラン」の影響か
中古なので、同じ機種、型番でも「7,000円~10,000円」くらいの価格差は当然、状態によってあります。
この「格付け」によって「きれいな物がほしい」という層と「多少傷があってもケースに入れて使うので気にしない」とより安い端末を求める、両方のニーズに対応できるような方向へ向かっているようです。
かくゆう私も「後者」のほうで、「画面割れのJランク品」を「おサイフケータイ」専用として、2,980円で購入したスマホを利用しています。
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