【検証】AIでYouTube動画の音楽MV・ライブの「歌詞の文字起こし」をさせる-現在はGrokのみ対応のようですが・・・

2026年8月6日現在、歌詞の文字起こしが可能な生成AIは、Grokのみのようです。
無料版ChatGPT、Claudeでは「著作権保護」の関係から非対応、Copilotの場合は一部の楽曲に限り「歌詞の要約」だけなら可能なようです。
特に、Geminiでは以前文字起こしできていた動画でも現在は無効化されるケースがあるようです。
特に、Geminiでは以前文字起こしできていた動画でも現在は無効化されるケースがあるようです。
ただし、Grokの場合でも、すべての動画が「文字起こし可能」かというとそうではなく、動画に紐づけられた楽曲情報や歌詞検索サイトに掲載されているかなど原因は不明ですが「楽曲によって歌詞取得できない」事があるようです。
著作権の関係からか非対応な動画も存在しますがけっこう精度は上がっている印象です
1. Geminiは現在、歌詞の正確な文字起こしが苦手傾向
以前は精度高く文字起こしができしていましたが、現在は「歌詞の要約になってしまう」「まったく違うアーティスト名が表示される」「同名の別の曲と誤認される」といったケースが増加しています。
2. Grokは楽曲情報を含めた文字起こし精度が優秀
Grokを使用した場合、楽曲の基本情報を含めてかなり高い精度で歌詞を文字起こし・抽出してくれる傾向があります。
現時点で歌詞書き起こしを狙うなら非常に強力な選択肢です。
現時点で歌詞書き起こしを狙うなら非常に強力な選択肢です。
3. 著作権保護フィルターによる「非対応動画」の存在
ただし、Grokのように精度が高いAIであっても、権利関係や著作権保護の仕組み(コンテンツ識別など)の影響により、一部の動画では歌詞の抽出・文字起こしがブロックされる(非対応となる)ケースが存在します。


Grokで「文字起こし」する方法 (2026年8月8日現在)
プロンプト欄に「YouTube動画のURL」+「この動画の文字起こしをしてください」と入力し、実行します。
プロンプト欄に「YouTube動画のURL」+「この動画の文字起こしをしてください」と入力し、実行します。

上手くいけば、画像のように「歌詞の文字起こし」されます。

作詞・作曲者・アルバム・楽曲リリース日などの「楽曲情報」や「ライブ収録時のアーチストの様子」など、けっこう細かい内容まで出力してくれます。

こうした楽曲情報の出典は、一般的に公開されている歌詞を複数の歌詞サイト(Genius、AWA、歌ネットなど)で確認した内容をもとにされているようです。
このあたり「YouTube自体の文字起こし機能」とは異なりAIが純粋に歌詞を検索してくれる仕組みの模様。

しかし、楽曲によっては、「著作権で保護された作品のため、全文をここに掲載・再現することはできません」と言うメッセージが表示され「文字起こしされない」ケースも少なくないようです。
まとめ
動画からの歌詞抽出は、AIモデルのアップデートや著作権保護のルール変更によって日々挙動が変わっています。
ただし、こうした著作権がからむ機能は今後どう対応するかは各社の考え方で変更される可能性が大ですので「使えるうちに使って」おいたほうがいいかも知れません。
ただし、こうした著作権がからむ機能は今後どう対応するかは各社の考え方で変更される可能性が大ですので「使えるうちに使って」おいたほうがいいかも知れません。
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