【検証】旧型スマホを「PC用Webカメラ」として再利用してみるー「iVCam」(アイヴィーカム)
「在宅ワーク」が一般化しつつある状況下で「PC用Webカメラ」が「品薄」「価格高騰」化しています。
最近販売されているPCであれば「Webカメラ」「ヘッドセット」等が搭載されていますが、我が家の「ノートPC」はけっこう古めなので別途用意する必要がありました。
そんな中、「買い替え」等であまった「古いスマートフォン」を「アプリを使ってWebカメラ」化する方法が紹介されていたので、仕事上で使っている「Skype(スカイプ)」で使用できないか「検証」してみました。
端末は、auモデルの「AQUOS Phone(Android7)」を「SIMなし」で使用。
↓手持ちの「ノートPC」に「アーム型スマホスタンド」で設置してみました。
(参考製品)
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PC 側は Windows のみですが、Web カメラとして利用可能なスマートフォンは Android, iOS 両方に対応しています
導入方法として「必要」なのは「PC(ただしWindoes10にかぎる)」とスマートフォン(iOs9以降の機種(Android4.4以降の機種)で、それぞれ「専用ソフト」「スマホアプリ」をインストールし「WiFi環境化」で「常駐(自動的に接続してくれます)」させるだけの「手順」です。↓「Windows10版」ソフトはこのサイトから「Download For Windows」をクリックし、PC内にインストールします。
基本的には「無料」で利用できるのですが「画像サイズ」や「動画フレームレート」「画質」など「設定値」は一番低くなっているので「気に入って使い勝手をアップ」させるには「有料版」にしたほうがよさそうです。
個人的には「Skype」など私用で使う分には「ノートPC付属」の「Webカメラ」並みの画質のようなので、あまり画像の差を感じませんでしたが「Zoom」などの「オンライン会議」などですと「高画質」にしたくなりそうです。
私の場合、「Skype」「Microsoft Teames」で試してみましたが、ネット上の評判では「Micrsoft Teames」でのレビューは多いものの「Google Meats」「Zoom」などの記事が少ないので今後「検証」していこうと思います。
(参考製品)
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